科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
作業活動学演習/Sminar of Occupational Science and Skills |
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授業コード /Class Code |
B704161001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
月2(後期)/MON2(AUT.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
森川 孝子/MORIKAWA TAKAKO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 《専門分野》/*** MAJORS *** 《SPECIALIZED FIELDS》 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大瀧 誠/OTAKI MAKOTO | 作業療法学科/Occupational Therapy |
梶田 博之/KAJITA HIROYUKI | 作業療法学科/Occupational Therapy |
森川 孝子/MORIKAWA TAKAKO | 作業療法学科/Occupational Therapy |
授業の方法 /Class Format |
演習 対面授業を行います。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、学部DP2、DP3、DP4を達成することを目指します。 この演習では、臨床で対象者に用いることのある作業活動を経験し、作業療法の視点から作業分析を行うことができるようになる。また、作業分析を行うことで、対象者に作業活動を用いる際の段階付けや工夫などができるようになる。 なお、本科目のすべての担当者は、作業療法士として15年以上の実務経験のある教員であり、実際の臨床場面を想定した指導によって深い学びへとつなげる。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1.経験した作業活動の作業分析ができるようになる 2.作業活動の段階付けや工夫ができるようになる |
授業のキーワード /Keywords |
作業活動、作業分析、段階付け |
授業の進め方 /Method of Instruction |
実際に作業活動を自分自身で経験しながら自分の身体をどのように使っているか、どのような感覚、認知機能を使っているのかなどを考えながら行います。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
リスク管理には十分注意すること。 作業活動を行う際には、自分の心身の状態を感じながら取り組んでほしい。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
各回の実習で実施する作業活動種目について、テキスト等を用いて予習を行い、実施後には振り返りを行うこと(60分程度) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
種目ことに作品と作業分析レポートを提出すること。レポートは担当教員が確認し、内容に応じて、学生全体へのフィードバックや個別フィードバックを行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
①作業への取り組み50%(実習に集中して取り組んでいるか、作品を丁寧に作っているか、時間管理ができているか、積極的な質疑があるか) ②作業分析シートおよびレポート50%(作業工程ごとに身体的側面、心理的側面、感覚・認知的側面から分析できているか、段階付けや工夫が記載されているか) 上記を種目ごとに教員が評価する。 |
テキスト /Required Texts |
古川宏(監修):つくる・あそぶを治療にいかす 作業活動学実習マニュアル第2版.医歯薬出版,2018.(定価:税込み4,620円) |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | 授業の目的、到達目標、授業の進め方についてオリエンテーションを行う。 | |
2 | 第2回 | 作業分析 | 作業活動を行い、作業分析について学習する。 | |
3 | 第3回 | 作業活動(種目1) | 種目1の作業手順を確認し、実施する。 | |
4 | 第4回 | 作業活動(種目1) | 種目1の作業活動を実施する。 | |
5 | 第5回 | 作業活動(種目1) | 種目1の作業活動を振り返りながら作業分析を行う。 | |
6 | 第6回 | 作業活動(種目1) | 種目1の作業活動の段階付けについて考える。 | |
7 | 第7回 | 作業活動(種目2) | 種目2の作業手順を確認し、実施する。 | |
8 | 第8回 | 作業活動(種目2) | 種目2の作業活動を実施する。 | |
9 | 第9回 | 作業活動(種目2) | 種目2の作業活動を振り返りながら作業分析を行う。 | |
10 | 第10回 | 作業活動(種目2) | 種目2の作業活動と似た特徴のある作業活動の段階付けについて考える。 | |
11 | 第11回 | 作業活動(種目3) | 種目3の作業手順を確認し、実施する。 | |
12 | 第12回 | 作業活動(種目3) | 種目3の作業活動を実施する。 | |
13 | 第13回 | 作業活動(種目3) | 種目3の作業活動を振り返りながら作業分析を行う。 | |
14 | 第14回 | 作業活動(種目3) | 種目3の作業活動と似た特徴のある作業活動の段階付けについて考える。 | |
15 | 第15回 | まとめ | この授業で行った作業活動について、作業分析の視点から振り返る。 |