科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
通所・訪問リハビリテーション実習 【7/31~8/4】/Practice in Community Based Physical Therapy |
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授業コード /Class Code |
B704081001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期集中/SPRING INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他(前期)/OTHERS(SPR.) |
単位数 /Credits |
8.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
岩井 信彦/IWAI NOBUHIKO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 《専門分野》/*** MAJORS *** 《SPECIALIZED FIELDS》 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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岩井 信彦/IWAI NOBUHIKO | 理学療法学科/Physical Therapy |
柿花 宏信/KAKIHANA HIRONOBU | 理学療法学科/Physical Therapy |
授業の方法 /Class Format |
本科目は2023年度は7月31日(月)~8月4日(金)の5日間、大学近隣の通所リハビリテーション事業所、訪問リハビリテーション事業所にて理学療法士の指導を受けながら地域リハビリテーションを体験する臨床実習である |
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授業の目的 /Class Purpose |
本実習は、地域包括ケアシステムの発展に資する高度医療人材を育成することを目的として行うもので、地域に暮らす当事者(高齢者・障害者)と家族に対する理学療法士の役割を理解し、生活を支援するために必要な「知識」、「技術」、「多職種との連携」について学ぶものである。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
① 当事者および家族の生活特性について理解し説明できる。 ② 当事者および家族や関係者に対して適切なコミュニケーションをとることができ、必要とされる態度を理解し実践できる。 ③ 対象者のニーズを理解することができる。 ④ 各事業所で提供しているサービス内容の特徴を理解し説明できる。 ⑤ 理学療法士および他の従事者の業務内容と役割を説明できる。 ⑥ 地域における他職種との連携を理解し説明できる。 ⑦ 関係する制度(医療保険、介護保険など)について調べ示すことができる。 ⑧ 大学が求める実習報告書により、実習の内容・成果を報告することができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、地域リハビリテーション、地域包括ケア、多職種連携 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
診療参加型臨床実習、訪問リハビリテーションにて患家への随行訪問、通所リハビリテーションにて指導者の業務を見学など。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
2023年度は2023年7月31日(月)~8月4日(金)の1週間を予定している。 前段で実習説明会を開催する。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
臨床実習指導者から課題作成の指示があった場合(1日60分以内)。 見学・体験で感じた疑問などを深める自主学習を推奨する。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
成績判定は以下の基準に準じて、科目担当責任者が総合的に判定する。 ① 出席状況および臨床実習指導者の評価(50%) ② 実習状況報告書(50%) なお、本実習において出席日数が出席すべき日数の4/5未満の場合は成績判定の対象から除外する。 「臨床実習の手引き Ⅵ 学生の責務と注意事項および課題」の記載内容が遵守できない場合、臨床実習の実施が継続できないことがあるので十分注意すること。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 実習開始前 | 実習説明会 | 本実習の概要や目的、課題を確認する。 |
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2 | 第1日目 | オリエンテーション、実習計画 | 実習オリエンテーション 1週間の実習計画の作成 | |
3 | 第2~4日目 | 通所リハの見学体験、訪問リハの随行訪問 |
実習地での理学療法の見学・体験・ |
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4 | 第5日目 | 1週間の反省、今後の課題整理 | 1週間の反省、今後の課題整理 |
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5 | 実習終了後 | 実習報告 | 実習報告書の作成、実習の振り返り、教員からの面談指導等。 |