科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
コミュニケーション論/Presentation & Communication |
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授業コード /Class Code |
B703851001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
金3(後期)/FRI3(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
備酒 伸彦/BISHU NOBUHIKO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 《専門入門分野》/*** MAJORS *** 《INTRODUCTORY STUDIES》 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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備酒 伸彦/BISHU NOBUHIKO | 理学療法学科/Physical Therapy |
授業の方法 /Class Format |
学生個々の発表に対して聞き手である学生による評価(紙面)と教員による講評を加える。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
主題:適切なコミュニケーションを学ぶ。 目標:自ら演出力をもって、プレゼンテ−ション・コミュニケ−ションができるようになることを目標とする。 これはDPにおける「リハビリテーションサービスを必要とする人・生活上の困難を抱えた人に対応することができる」を担保する一つである。 この科目の担当者は病院でのリハビリテーション11年の臨床経験、地域リハビリテーション11年の現場経験を有し、現在も地域リハビリテーションに関わっている実務経験のある教員であることから、実際に役立つ態度・方法を伝えたい。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
自らの内在を表出することができる。 技術の巧拙は問わず、自らの考えを、真摯な態度で表出することができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
コミュニケーション・自己・他者 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
初回の講義を受けて、各自がプレゼンテーションを作成・実施し、それへの学生相互の評価、教員からの評価と示唆を加える。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
本論は学生主体の演習となるので積極的な参加を期待する。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
講義番号01で示すプレゼンテーションの方法にしたがった準備。 10分のプレゼンテーションを作成するために、3時間程度の準備を想定している。 プレゼンテーション作成の方法・参考すべき内容については初回講義時に説明する。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
1 それぞれのプレゼンテーション。 2 他の学生への講評。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
本論の主題・目標から、厳密な点数評価ではなく、コミュニケーションを実現できたか否かを主たる評価視点として合否を判定する。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | コミュニケーションの意味と意義 |
コミュニケーションの意味と意義に関する講義、2~14回に行うプレゼンテーションの説明。 | |
2 | 第2回 | 学生プレゼンテーション1 |
学生によるプレゼンテーション、発表学生に対する他の学生の評価、教員による講評。 | |
3 | 第3回 |
学生プレゼンテーション2 |
学生によるプレゼンテーション、発表学生に対する他の学生の評価、教員による講評。 | |
4 | 第4回 | 学生プレゼンテーション3 | 学生によるプレゼンテーション、発表学生に対する他の学生の評価、教員による講評。 | |
5 | 第5回 | 学生プレゼンテーション4 | 学生によるプレゼンテーション、発表学生に対する他の学生の評価、教員による講評。 | |
6 | 第6回 | 学生プレゼンテーション5 | 学生によるプレゼンテーション、発表学生に対する他の学生の評価、教員による講評。 |
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7 | 第7回 | 学生プレゼンテーション6 | 学生によるプレゼンテーション、発表学生に対する他の学生の評価、教員による講評。 | |
8 | 第8回 | 学生プレゼンテーション7 | 学生によるプレゼンテーション、発表学生に対する他の学生の評価、教員による講評。 | |
9 | 第9回 | 学生プレゼンテーション8 | 学生によるプレゼンテーション、発表学生に対する他の学生の評価、教員による講評。 | |
10 | 第10回 | 学生プレゼンテーション9 | 学生によるプレゼンテーション、発表学生に対する他の学生の評価、教員による講評。 | |
11 | 第11回 | 学生プレゼンテーション10 | 学生によるプレゼンテーション、発表学生に対する他の学生の評価、教員による講評。 | |
12 | 第12回 | 学生プレゼンテーション11 | 学生によるプレゼンテーション、発表学生に対する他の学生の評価、教員による講評。 | |
13 | 第13回 | 学生プレゼンテーション12 | 学生によるプレゼンテーション、発表学生に対する他の学生の評価、教員による講評。 | |
14 | 第14回 | 学生プレゼンテーション13 | 学生によるプレゼンテーション、発表学生に対する他の学生の評価、教員による講評。 | |
15 | 第15回 | まとめ | まとめ、全体の講評。 |