科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
専門ゼミナールⅠ 【生活福祉デザインコース】/Professional SeminarⅠ |
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授業コード /Class Code |
B702773005 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
月2(後期)/MON2(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
糟谷 佐紀/KASUYA SAKI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育分野】 《ゼミナール》/*** MAJORS *** 《ゼミナール》 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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糟谷 佐紀/KASUYA SAKI | 社会リハビリテーション学科/Social Rehabilitation |
授業の方法 /Class Format |
小グループによるアクティブラーニング演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
1.この科目は、学部DP1,3,4に掲げる、現代に生きる社会人としての人格形成に努め、地域社会、企業等において、生活上の困難を抱えた人に対応し、地域社会での課題を解決し地域社会開発の担い手となることを目指す。 2.本科目は、「生活福祉デザインコース」における専門導入科目として位置づけられる。 3.学士力をつけていくための学習方法の習得を徹底する。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1.「生活福祉デザインコース」の学びを深める準備ができる。 2.社会の動きや多様な考え方を知り、それらを専門的なものの見方で捉えることができる。 3. 自ら考え、意見を言えるようになる。さらに、それをレポートにまとめ、発表できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
生活デザイン、生活福祉、サービスラーニング。 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
毎回のテーマに即して、文書等の作成、発表、意見交換を行い、学びを深める。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
1.専門ゼミナールIは、すべての講義の基礎となる科目である。したがって、毎回出席すること。無断遅刻は認めない。 2.専門ゼミナールIの担当教員は、指導教員であり、学生生活全般について相談、支援を行う。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
事前学習として、毎回少人数の演習を行うので、身近な生活問題、社会問題にどのようなものがあるかを常に関心を持って考えておくこと。(目安として1時間) 事後学習として、演習で行った内容を再確認すること。(目安として1時間) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
詳細については、担当教員が出す指示によるものとする。提出された課題に対して、解説・講評を行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
ゼミで出された課題に対する評価(レジュメ作成と報告) : 40%、ディスカッションへの取り組みと発表内容 : 30%、演習内容に対する理解 : 30%。 |
テキスト /Required Texts |
なし |
参考図書 /Reference Books |
なし |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ゼミの目的 | 今後のゼミナールの進め方や課題、スケジュールを理解する。 | |
2 | 第2回 | 生活福祉1 | 身近な生活問題を取り上げ、その内容を報告する。その1 | |
3 | 第3回 | 生活福祉2 | 身近な生活問題を取り上げ、その内容を報告する。その2 | |
4 | 第4回 | 生活福祉3 | 小グルーブで身近な生活問題についてテーマを決めて討論する。その1 | |
5 | 第5回 | 生活福祉4 | 小グループで身近な生活問題についてテーマを決めて討論する。その2 | |
6 | 第6回 | 生活福祉と社会問題1 | 興味のある新聞記事や読んだ本の内容を要約して、レジュメを作成して発表する。発表した内容について討論する。その1 | |
7 | 第7回 | 生活福祉と社会問題2 | 興味のある新聞記事や読んだ本の内容を要約して、レジュメを作成して発表する。発表した内容について討論する。その2 | |
8 | 第8回 | 生活福祉と社会問題3 | 小グルーブで社会問題についてテーマを決めて討論する。 | |
9 | 第9回 | 生活福祉と環境問題1 | SDGsカードゲームを行い環境問題を考える。その1 | |
10 | 第10回 | 生活福祉と環境問題2 | SDGsカードゲームを行い環境問題を考える。その2 | |
11 | 第11回 | 生活福祉のデザイン | 生活福祉をデザインする意義について考え、3年次の研究課題の設定を準備する。 | |
12 | 第12回 | 生活福祉デザインの設計1 | 3年次のサービスラーニング実習に向けて、実習先・卒業生をゲストスピーカーに迎え実習についての話を聞いて、実習分野について考える。 | |
13 | 第13回 | 生活福祉デザインの設計2 | 3年次のサービスラーニング実習に向けて、上級生をゲストに向けて実習について話を聞いて、実習分野について考える。 | |
14 | 第14回 | 生活福祉デザインの設計3 | 神戸市内の町を観察することを目的として、ワンダーマッピングを行い、実習分野を考える。 | |
15 | 第15回 | 生活福祉デザインの設計4 | 生活をデザインする意義について考え、3年次の研究課題と実習分野を確定する。 |