科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
基礎ゼミナールⅢ/Introductory SeminarⅢ |
---|---|
授業コード /Class Code |
B702763007 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
月2(前期)/MON2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 裕一/FUJITA YUUITI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育分野】 《ゼミナール》/*** MAJORS *** 《ゼミナール》 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤田 裕一/FUJITA YUUITI | 社会リハビリテーション学科/Social Rehabilitation |
授業の方法 /Class Format |
原則対面授業を実施する。 変更する場合は、事前に連絡を行う。 各担当教員が主に演習形式で進める。全体で行う講義が3回あるので、教員よりの連絡に注意すること。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本演習科目は、専門的研究を行なう基盤を築く科目として位置づけられる。本演習科目では、担当教員の指導を受けながら研究計画の作成について学び、卒業研究を行い卒業論文を作成する準備を進めることを目的とする。 本講義は学部DP1/DP2/DP4/DP6の習得を目指す。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1.自ら選定したテーマにもとづき研究計画を立案できる。 2.研究テーマに沿った研究方法の適性を述べることができる。 3.研究テーマに沿った知識を習得し、活用できる。 4.研究テーマに沿った文献や資料を収集・整理・集約できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
研究計画 量的調査 質的調査 文献研究 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
研究テーマをもとに、テーマに関する文献やデータを整理し、研究計画の立案を行う。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
本科目は演習科目であり、全回出席を基本とする。 本演習科目の担当教員は、指導教員であり、学生生活全般にわたる相談、支援を行う。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
各回の演習で実施される内容について、予習と復習行うこと(各60分程度)。 研究計画立案のためには、週に4時間は学習し、関連した多くの文献や論文を読み込む必要がある。また、テーマに関連した新聞記事等、最新の動向を得るようにしたい。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
発表時のレジメ作成、場合によってはパワーポイントの作成を課す。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
研究報告50%(演習内で教員が学生へのフィードバックとして評価コメントを行う) 授業中の質疑・討議30%(演習内で教員が学生へのフィードバックとして評価コメントを行う) レポート20%(教員が評価を行い学生にフィードバックする) |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
各ゼミでアナウンスする。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 本講義の目的 | 今後のゼミナールの進め方や取り組む課題、スケジュールについて理解する。 | |
2 | 第2回 | 論文紹介方法の学習(1) | 現在興味を持つ分野の論文を検索し、論文の概要(研究の目的・背景・方法・結果・考察・結論)をまとめる方法を学ぶ。 |
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3 | 第3回 | 論文紹介方法の学習(2) | 自分で検索した論文の概略(研究の目的・背景・方法・結果・考察・結論)を実際にまとめる。 | |
4 | 第4回 | 論文紹介 | 作成した論文概要をもとに報告を行う。 |
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5 | 第5回 | 論文紹介 | 作成した論文概要をもとに報告を行う。 | |
6 | 第6回 | コースについて学ぶ | 本学科の2コース(社会福祉士コース、生活福祉デザインコース)のカリキュラム内容や卒業後の進路等について理解する。 | |
7 | 第7回 | 論文紹介 | 作成した論文概要をもとに報告を行う。質疑・応答、議論を行い内容を深める。 | |
8 | 第8回 | コースについて学ぶ | 本学科の2コース(社会福祉士コース、生活福祉デザインコース)のカリキュラム内容や卒業後の進路等について理解する。 | |
9 | 第9回 | 文献検索と報告 | 多様な文献に触れ、発表した論文に関連する文献を検索する。 | |
10 | 第10回 | 文献検索と報告 | 検索した文献について概要をまとめ報告を行う。 | |
11 | 第11回 | 文献検索と報告 | 検索した文献について概要をまとめ報告を行う。 | |
12 | 第12回 | 研究計画の立案 | 関心のある社会問題を深めるための研究計画を立案する。 | |
13 | 第13回 | 研究計画の立案 | 関心のある社会問題を深めるための研究計画を立案する。 | |
14 | 第14回 | 社会福祉実践の理解 | 各教員の研究領域、社会貢献活動について知る。 | |
15 | 第15回 | 総括 | 作成した研究計画の評価を行い、今後の課題について認識を深める。 |