科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
作業療法総合演習 【~19】/Research in Occupational Therapy |
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授業コード /Class Code |
B701951001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
金1(後期)/FRI1(AUT.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
大庭 潤平/OBA JUNPEI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 《専門分野》/*** MAJORS *** 《SPECIALIZED FIELDS》 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大瀧 誠/OTAKI MAKOTO | 作業療法学科/Occupational Therapy |
大庭 潤平/OBA JUNPEI | 作業療法学科/Occupational Therapy |
尾嵜 遠見/OSAKI TOHMI | 作業療法学科/Occupational Therapy |
小川 真寛/OGAWA MASAHIRO | 作業療法学科/Occupational Therapy |
梶田 博之/KAJITA HIROYUKI | 作業療法学科/Occupational Therapy |
加藤 雅子/KATO MASAKO | 作業療法学科/Occupational Therapy |
阪井 一雄/SAKAI KAZUO | 作業療法学科/Occupational Therapy |
田代 大祐/TASHIRO DAISUKE | 作業療法学科/Occupational Therapy |
塚原 正志/TUKAHARA MASASHI | 作業療法学科/Occupational Therapy |
中前 智通/NAKAMAE TOSHIMICHI | 作業療法学科/Occupational Therapy |
西尾 久英/NISHIO HISAHIDE | 作業療法学科/Occupational Therapy |
古田 恒輔/FURUTA TSUNESUKE | 作業療法学科/Occupational Therapy |
藤原 瑞穂/FUJIWARA MIZUHO | 作業療法学科/Occupational Therapy |
森川 孝子/MORIKAWA TAKAKO | 作業療法学科/Occupational Therapy |
授業の方法 /Class Format |
講義・演習 演習では、個人学習とグループ学習を併用して実施する。 原則、は登校しての対面形式で実施します。 このシラバスは学部から大学への後期授業についての依頼事項が認可されることを前提に記載されており、9月以降に変更になる可能性があります。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、学部DP 2,3,4 を達成することを目指します。 この科目は,作業療法国家試験で求められる専門分野ならびに専門基礎分野の知識を確認し,総合的に復習することを目的としている.なおこの授業は,作業療法士として5年以上の実務経験のある教員が担当し,講義ならびに国家試験問題の解説を行います. |
到 達 目 標 /Class Objectives |
作業療法士国家試験に合格できる知識を身につけることができる。 学生間で協力し合いながら各学生個人が協調的・自主的・積極的に学習を進めていくことができる。 講義や演習を通じて,各領域の基本的な内容を説明できる. |
授業のキーワード /Keywords |
基礎医学・臨床医学、作業療法学 国家試験過去出題問題 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
講義および各個人の自主学習を積極的に推進し、少人数のグループ学習等様々な学習方法を利用しながら個々の能力をかめていくよう進める。その都度の進め方や講義内容については、適宜教員より指示する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
総合実習Ⅰ・Ⅱを修得済みであること。 これまでの講義や臨床実習で養った知識や技術をまとめておくこと. また、自宅での積極的学習を推奨する。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
講義・演習で実施される内容について、予習と復習行うこと。 国家試験過去問題や参考文献を駆使して理解を深めるため,自宅での積極的な予習/復習をしてください. |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
適時指示する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
下記の要領で試験を実施し、評価する。試験要領について変更される場合には改めて周知する。 1)テスト テスト①:国家試験模擬試験を実施する。 テスト②:国家試験模擬試験を実施する。 テスト③:国家試験模擬試験を実施する。 テスト④:国家試験模擬試験を実施する。 テスト⑤:国家試験模擬試験を実施する。 上記、すべてのテストの基準点(例:得点率60%)以上とることを合格とする。但し、各テストで基準点が得られなかった者は、再テストの機会を与えられる。再テストの基準点以上をとることができなかったものは、その時点で不合格とする場合がある。 3)出題形式 テスト①:国家試験模擬試験問題 200問(260点) テスト②:国家試験模擬試験問題 200問(260点) テスト③:国家試験模擬試験問題 200問(260点) テスト④:国家試験模擬試験問題 200問(260点) テスト⑤:国家試験模擬試験問題 200問(260点) 再テストは、国家試験模試と同様の内容とする。 4)出題に不備があった場合の取扱は別途定める。 |
テキスト /Required Texts |
適時指示します |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | 学習の進め方、学習のポイント、成績判定等を確認する。 | |
2 | 第2~5回 | 身体障害領域・基礎医学・臨床医学 | 作業療法学における身体障害領域について解説する。また、身体障害領域に関連する基礎医学、臨床医学を含む。 | |
3 | 第6~9回 | 精神障害領域・基礎医学・臨床医学 | 作業療法学における精神障害領域について解説する。また、精神障害領域に関連する基礎医学、臨床医学を含む。 | |
4 | 第10・11回 | 発達障害領域・基礎医学・臨床医学 | 作業療法学における発達障害領域について解説する。また、発達障害領域に関連する基礎医学、臨床医学を含む。 | |
5 | 第12・13回 | 義肢、装具、支援機器、自助具等 | 作業療法学における義肢。装具、支援機器、自助具等について解説する。 | |
6 | 第14・15回 | 振り返りとまとめ | 国家試験出題内容を振り返り、まとめを行う。 |