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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/21 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
健康運動学実習Ⅰ 【20~】/Practice in Physical Exercise Ⅰ
授業コード
/Class Code
B701542001
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水3(前期)/WED3(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
黒田 美奈子/kuroda minako
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 《専門分野》/*** MAJORS *** 《SPECIALIZED FIELDS》
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
黒田 美奈子/kuroda minako 総合リハビリテーション学部/Rehabilitation
授業の方法
/Class Format
「講義」「実習」「実演」 対面授業 
授業の目的
/Class Purpose
この科目は、本学部のDPに掲げる1健康運動分野における関心を持ち、課題解決のための知識や技能を身に付けること、および4得られた知識、技能を表現、伝達でき、相手とのコミュニケーションをとることが出来ることを目指している。
この科目では、エアロビクスダンス、ジョギング、ウォーキング、水泳、水中運動などを行い、有酸素運動によって体に起こる変化の理解を深めることを目的とする。また健常者からハイリスク者も対象とした、安全で効果的なエアロビクスおよび水中運動の実践および指導できるようになることを目的とする。
なお、この科目は学外講師や学外での授業による、実践的教育から構成される授業科目である。
到 達 目 標
/Class Objectives
1エアロビクスダンスの本来の魅力である「多様な動き」「音楽に合わせて動く」ことを通じて、「心肺機能の向上」「生活習慣病の改善」「誰でも一緒にできる大勢で動く一体感の楽しさ」などを体感しながら、インストラクターの役割や、体力作り、運動の条件などの理解を深める。
2エアロビクスダンスによる目的、効果を理解し、クライアントに応じた運動強度で指導を実践できる。
3水泳、水中運動を行い、その目的、効果、指導方法等を学習し、説明できる。
4集団に対する運動指導ができる。
授業のキーワード
/Keywords
エアロビクスダンス、水泳、水中運動、有酸素運動
授業の進め方
/Method of Instruction
エアロビクスダンスの概要を掘り下げながら、多数のロー&ハイインパクトステップの練習、アームワークも含めた運動強度の変化、安全と効果、楽しさなどを、個人、ペア、グループなどでおこないます。ウォーミングアップ→メインパート→クールダウンの流れを導けるようにプログラムの立案できるように進めていきます。
履修するにあたって
/Instruction to Students
テキストを参考に、補足が必要な際はコピー資料を配布する。学生の準備として、動きやすく汗をかける服装  、室内履きスニーカー(靴底が柔らかく衝撃吸収できるものが好ましい)  、汗拭きタオル  、水分補給用水分  を各自支度すること。講義に臨む際、空腹や満腹を避け、体調不良の際は講師に事前に申し出るなど、各自体調管理を心がけること。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
『健康運動実践指導者養成用テキスト』付属DVDのエアロビクスダンスエクササイズパートを観ておいてください。第4回以降の講義中で指導者の役割について学ぶ準備や参考になります。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
課題の発表やレポート提出なども予想される。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業に臨む意欲や態度(50%)、協調性(20%)、テーマ課題などの発表(30%)全て講義の中で総評を行います。
テキスト
/Required Texts
資料を配布します。
参考図書
/Reference Books
『健康運動実践指導者養成用テキスト』発行者 公益法人 健康・体力づくり事業財団
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 コースオリエンテーション、エアロビクスダンスの体感、及び概要に触れる。 エアロビクスダンスエクササイズの目的、効果、基本姿勢などの説明。実際に動いて、エアロビクスダンスエクササイズの特徴を知り、到達目標のいくつかを体感する。遠隔授業の場合はエアロビクスダンスエクササイズを椅子に座り靴を履かずに演習。
2 第2回 第1回講義よりもエアロビクスダンスエクササイズの理解を深める。 エアロビクスダンスエクササイズ実施演習。ローインパクト~ハイインパクト等、ステップの紹介と練習。強度変化、禁忌動作、運動効果をより理解する。
3 第3回 エアロビクスダンスエクササイズの理解が深まりつつある中、指導者の役割を認識する。 エアロビクスダンスエクササイズ実施実演後、ステップとキューイングの練習。グループを作りその中で発表。
4 第4回 エアロビクスダンスエクササイズ1 これまでの授業経験より、指導者の役割を体感認知し、より指導実践を深める。/エアロビクス実演。
5 第5回 エアロビクスダンスエクササイズ2 クラスの安全について。/エアロビクス実演。
6 第6回 エアロビクスダンスエクササイズ3 ウォーミングアップ、クールダウン。/エアロビクス実演。
7 第7回 エアロビクスダンスエクササイズ4 これまでの授業を総括して、グループ毎に「指導対象を決めて運動プログラムを作成」。指導の練習。/エアロビクス実技。
8 第8回 エアロビクスダンスエクササイズ5/テーマ課題発表。 授業7で作成練習した内容を発表(前半)。
9 第9回 テーマ課題発表。今後に向けて。 授業7で作成練習した内容を発表。授業7の継続(後半)。これまでの自己総評とテーマを見つける。
10 第10回
11 第11回
12 第12回
13 第13回
14 第14回
15 第15回

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