科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
ターミナルケア論/Terminal Care |
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授業コード /Class Code |
B700291001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期集中/AUTUMN INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他(後期)/OTHERS(AUT.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
備酒 伸彦/BISHU NOBUHIKO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 《専門基礎分野》/*** MAJORS *** 《BASIC SCIENCES》 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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備酒 伸彦/BISHU NOBUHIKO | 理学療法学科/Physical Therapy |
授業の方法 /Class Format |
集中講義として、講義と演習により行う。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
死生学を背景として、自分自身の死と向き合う人、大切な人の死と向き合う人の心理を学ぶ。ホスピスやターミナルケアの現場で働く理学療法士、作業療法士、社会福祉士それぞれの役割と使命について思索を深める。この科目は、学部DP1、2の達成を目指す。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
終末期における患者及びその家族と適切なコミュニケーションがとれるようになるための、基礎と技術を身につける。 |
授業のキーワード /Keywords |
ターミナルケア・死生学・受容 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
講義と演習の繰り返し。一定の知識を得たのちに自ら考えることを繰り返す。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
本論は深刻なテーマを扱う。また、学生諸君個々により受け止め方の違いが大きい内容であると思われることから、この点を十分に理解して学習に臨むようにすること。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業時間外に必要な学修 各回の講義で実施される内容について、復習を行うこと(各60分程度)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
講義中に適宜指示する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
講義中に課す課題による評価(50%)、講義中の小テストによる評価(50%)。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1~4回 | 我が国の人口動態など |
ターミナルケアの前提となる人口動態の変遷を理解する。 死生観について概観する。 |
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2 | 第5~8回 | 高齢者ケアとターミナルケア | 実際の高齢者ケアを通して、ターミナルケアについて考える。 |