基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	演習Ⅱ（及び卒業論文）【19-】／Seminar Ⅱ (Graduation Thesis)
授業コード ／Class Code	B601661021
開講キャンパス ／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属 ／Course	経営学部／Business Administration
年度 ／Year	2023年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	通年／FULL-YEAR
曜日・時限 ／Day, Period	水3／WED3
単位数 ／Credits	8.0
主担当教員 ／Main Instructor	伊藤　健／ITO TAKESHI
科目区分 ／Course Group	【専門教育科目】　〈コア科目〉／*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
伊藤　健／ITO TAKESHI	経営学部／Business Administration

授業の方法 ／Class Format	対面授業（演習）
授業の目的 ／Class Purpose	演習IA，IBの内容をふまえ，データに基づく意思決定手法をテーマとした卒業論文の執筆を目的として分析研究を行う．
到　達　目　標 ／Class Objectives	・データに基づく意思決定の実践ができる． ・卒業論文の執筆を行う．
授業のキーワード ／Keywords
授業の進め方 ／Method of Instruction	講義形式により担当者が説明を行うこともあるが，基本的には履修者がテーマに応じた発表や，自身の研究についての進捗状況を報告する形式をとる．対面で実施するが，履修者の同意を得た上，全授業回の半数を超えない範囲でオンライン実施を併用する．
履修するにあたって ／Instruction to Students
授業時間外に必要な学修 ／Expected Work outside of Class	卒業研究は，一般の講義や演習のように行うべきことが文献等に示されているわけではないため，自身の研究を遂行するにあたっては，相当量の時間外調査が必要である．
提出課題など ／Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	提出された卒業論文の内容を100%として評価するが，予定された演習回や担当者との打ち合わせを欠席，遅刻・早退した場合は，それぞれ1回につき10点，5点を成績から控除する（発表割り当て回の欠席，遅刻は2倍）．
テキスト ／Required Texts
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	ガイダンス	演習IIを履修する上での注意事項などを説明する．
2	第2～4回	研究テーマの検討	履修者が取り組む卒業研究（論文）のテーマについて意見交換する．
3	第5～6回	研究テーマの仮決定と予備調査	履修者の研究テーマを仮決定し，そのテーマで研究として成立するか，担当者と繰り返し吟味する．
4	第7～8回	研究テーマの最終決定	研究テーマを決定し，研究を遂行する上での注意点などを担当者と確認する．
5	第9～10回	研究計画の立案	今後の研究スケジュールを作成し，卒業論文完成までの見通しをつける．
6	第11～12回	データ収集	研究テーマに応じたデータの収集を行う．
7	第13～15回	分析・評価	研究テーマに応じたデータの分析を行い，その結果について考察し報告する．
8	第16～30回	卒業論文執筆	これまでの取り組みをふまえ，担当者との意見交換を繰り返して卒業論文を完成させる．