科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
演習Ⅱ(及び卒業論文)【19-】/Seminar Ⅱ (Graduation Thesis) |
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授業コード /Class Code |
B601661016 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
経営学部/Business Administration |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
水3/WED3 |
単位数 /Credits |
8.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
宮本 幸平/MIYAMOTO KOHEI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コア科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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宮本 幸平/MIYAMOTO KOHEI | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
演習・対面授業 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本ゼミは、経営学部のDPに示す、「経営の問題を総合的に分析・解析できる知識と技能を修得」を目指す。そして、現代経済論および会計学理論の本質的理解を目途とする。そこで、3年次で学んだ現代経済・金融・マクロ経済・財務会計論等の知識を援用し、各自が論文(卒業論文)の作成に取り組むことを目標とする。ゼミの前期では、個々のテーマを斟酌しながら共通的論点・知識についての理解を目標とする。後期には、順次プレゼンテーションを実施しつつ、論文作成を目標とする。 なお、この授業の担当者は、企業の経理業務を経験している、実務経験のある教員であるので、より実践的な観点から、演習の運営を行うものとする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
間近の世界経済の状況について把握できる。 経済学理論を援用して、企業の採るべき戦略を策定することができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
各自が調査した経済に関する新聞記事のプレゼンテーションを行う。 卒業論文の途中経過につき報告を行う。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
事前学習として、前回授業の成果をピックアップし、内容を簡潔に整理しておくこと。(目安として1時間) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
後期から、各自が準備した内容のプレゼンテーションを行い、これに対してコメントを返す。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
提出論文100%で評価する(論文提出者のみ評価対象とする)。 |
テキスト /Required Texts |
毎回、レジュメ等を配布する。また、適宜テキストを指定する。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回~第3回 | 年度計画説明と論文作成ガイダンス | 年度計画について説明し、論文作成のためのガイダンスを行う。 | |
2 | 第4回~第7回 | 論文テーマ決定(第1次) | 各自論文テーマを決定し、報告する(第1次)。 | |
3 | 第8回~第10回 | 論文テーマの論点解説 | 決定された各論文テーマに対し、共通の理論・論点につき網羅的に解説する。 | |
4 | 第11回~第13回 | 論文の進捗状況と今後方針の報告 | 当該時点の研究の進捗状況と後期以降の方針につき、報告を行う。 | |
5 | 第14回~第16回 | 後期計画説明と論文作成ガイダンス | 後期計画について説明し、論文作成のためのガイダンスを行う。 | |
6 | 第17回~第20回 | 論文テーマ確認(最終決定) | 論文テーマの最終確認を行う。当該時点をもってテーマを確定する。 | |
7 | 第21回~第23回 | 論文報告 | 執筆中の論文につき、到達点の内容を報告(プレゼンテーション)する。 | |
8 | 第24回~第27回 | 論文作成指導 | 論文の作成を行う。 | |
9 | 第28回~第30回 | 論文プレゼンテーション | 作成論文のプレゼンテーションと質疑応答を行う。 |