シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習Ⅱ(及び卒業論文)【19-】/Seminar Ⅱ (Graduation Thesis)
授業コード
/Class Code
B601661015
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
経営学部/Business Administration
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年/FULL-YEAR
曜日・時限
/Day, Period
水3/WED3
単位数
/Credits
8.0
主担当教員
/Main Instructor
松田 裕之/MATSUDA HIROYUKI
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈コア科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
松田 裕之/MATSUDA HIROYUKI 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
演習〔完全対面形式〕
授業の目的
/Class Purpose
卒業論文は、4年間の学業の集大成として、各人がテーマを定め、3年次から始まる演習Ⅰ、Ⅱで得られた知見を基に、学士の学位を得るにふさわしい論文の作成をめざす。
到 達 目 標
/Class Objectives
各演習を担当する教員から専門性の高い助言を受け、それらを各人が理解し、さらなる論文のブラッシュアップを行うことを通じて、学術的な思考にくわえて、問題解決能力を高めることを目標としている。
授業のキーワード
/Keywords
メディアリテラシー、論文執筆の作法、独自の視座
授業の進め方
/Method of Instruction
各担当教員による個別指導
履修するにあたって
/Instruction to Students
卒業論文の詳細な提出様式、方法及び期限については、別途定める。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
卒論作成については、4月にテーマの設定、5〜6月に必要な文献資料の収集、7月に構成の検討、8月以降に草稿の作成を行い、10月に草稿を完成させ、以降指導教員の添削を受けて12月20日までに完成させることになります。8月以降は1日最低2時間を卒論執筆に充当してください。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
提出様式に則り完成させた卒業論文
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
卒業論文の内容100%で評価する。演習担当教員は、所定の期間に所定の手続きを経てKPC教務センター経営学部窓口に提出された完成論文を、主査として厳密に審査する。その審査に合格すれば、「卒業論文」4単位が与えられる。
テキスト
/Required Texts
演習Ⅱシラバス「授業の方法」欄に掲載したURLでONE DRIVEから各自卒論作成のマニュアル資料をダウンロードしてください。
参考図書
/Reference Books
各担当教員が必要に応じて選定・紹介する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 卒業論文を作成する意味と作成に関する注意事項の説明。
2 第2回~28回  論文作成の個別指導 各自のテーマに従った情報検索と文献資料の収集を行う⇒論文の論理構成と章建てを行い、指導教員のチェックを受け、必要に応じてゼミナール内での発表等を行う⇒各自の進捗状況を指導教員に報告するとともに、必要に応じた論文の補筆修正を受ける⇒指導教員のチェックを経た原稿をもとに、各自で論文を完成させる。
3 第29回~30回 論文の提出 指導教員の最終指導と完成の確認を得て、所定提出期間に卒業論文提出要項にしたがった手順で、KPC教務センター経営学部窓口に卒業論文を提出する。

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