基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	情報処理Ⅰ【19-】／Information Processing Ⅰ
授業コード ／Class Code	B601461002
開講キャンパス ／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属 ／Course	経営学部／Business Administration
年度 ／Year	2023年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	前期／SPRING
曜日・時限 ／Day, Period	月4(前期)／MON4(SPR.)
単位数 ／Credits	2.0
主担当教員 ／Main Instructor	宮本　行庸／MIYAMOTO YUKINOBU
科目区分 ／Course Group	【専門教育科目】　〈専門選択科目〉／*** MAJORS *** 〈Electives in Major〉
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
宮本　行庸／MIYAMOTO YUKINOBU	経営学部／Business Administration

授業の方法 ／Class Format	講義と実習
授業の目的 ／Class Purpose	プログラミング言語Pythonの概念を理解して、簡単なプログラムを記述し、実行できるようになる。また、基本的なアルゴリズムやデータ構造を理解する。
到　達　目　標 ／Class Objectives	・Pythonを使用して、簡単なプログラムを記述し、実行できるようになる。 ・基本的なアルゴリズム（順次・選択・繰返し）やデータ構造（クラス・オブジェクト）を理解する。
授業のキーワード ／Keywords	Python、プログラミング、アルゴリズム、データ構造、関数、クラス、オブジェクト
授業の進め方 ／Method of Instruction	パソコンを用いた講義・実習形式の授業。パワーポイント資料を用いて説明、例題を提示したのち、各自でプログラムを作成しながら理解を進める。
履修するにあたって ／Instruction to Students	プログラミング経験は問わないが、難易度はやや高めに設定しているので、履修に際しては十分に留意のこと。欠席時数が3分の1を超える場合は評価を行わない。
授業時間外に必要な学修 ／Expected Work outside of Class	授業毎に約1時間
提出課題など ／Quiz,Report,etc	授業中に適宜指示する。
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	実習課題（80%）、授業中の取り組み（20%）で評価する。
テキスト ／Required Texts	「みんなのPython 【第4版】」、柴田淳著、SBクリエイティブ
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	ガイダンス	講義の進め方、成績評価方法等の説明
2	第2回	Python環境構築	Python環境（Anaconda）のインストール、統合環境の利用方法
3	第3回	データ(1)	数値・変数・文字列の扱いを習得する
4	第4回	データ(2)	リスト・辞書・タプルの扱いを習得する
5	第5回	制御文	ループ（繰り返し）および条件分岐について学ぶ
6	第6回	関数	Pythonで関数を扱う方法について学ぶ
7	第7回	復習	前半の復習と問題解説
8	第8回	課題実習(1)	これまでの内容に関する実習課題製作
9	第9回	組み込み型	Pythonにおける組み込み型およびその扱い方について学ぶ
10	第10回	ファイル処理	Pythonにおけるファイル処理について学ぶ
11	第11回	関数型プログラミング	内包表記・イテレータ・ジェネレータについて学ぶ
12	第12回	クラスとオブジェクト	Pythonにおけるクラスとオブジェクトについて学ぶ
13	第13回	復習	後半の復習と問題解説
14	第14回	課題実習(2)	これまでの内容に関する実習課題制作
15	第15回	総復習	前期の総復習、実習課題解説