科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
スポーツ・ツーリズム論/Sport Tourism |
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授業コード /Class Code |
B601441001 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
経営学部/Business Administration |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
火3(後期)/TUE3(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
柳 久恒/YANAGI HISATSUNE |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門選択科目〉/*** MAJORS *** 〈Electives in Major〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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柳 久恒/YANAGI HISATSUNE | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義) :教科書(必須)を用いた課題とフィードバック中心の講義。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
スポーツ・ツーリズムが誕生した背景や近年注目されているトピックなどを取り上げ、その知識体系について理解する。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・スポーツ・ツーリズムの学問および実践内容に親しむ。 ・スポーツ・ツーリズムの基礎的な用語について説明できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
スポーツ・ツーリズム、スポーツイベント、地域活性化 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
教科書を用いて、スポーツツーリズムに関する事例等について説明する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
・本授業は、指定した教科書を学生が持参し、その教科書を用いて授業を進めます。 ・本授業の出欠は、小テストや課題レポート等の提出有無によって判断しますので、小テストの回答やレポートを作成しやすい環境整備に努めてください。 ・開講授業のうち2/3以上欠席した場合は、成績評価対象外とします。 ・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがあります。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
毎回の授業で小テストやレポート課題の提出を義務付けるので、教科書の指定した箇所の復習と予習が必要となる(およそ2時間程度)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
・毎回の授業で小テストやレポート課題等の提出を義務付けるけるので、教科書の指定した箇所の復習と予習が必要となる(およそ2時間程度) ・小テストやレポート課題等には提出期限を設け、後日の授業等でフィードバックを行う ・レポート課題の作成には、課題内容に適した資料の検索と収集、読解を推奨する場合がある |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
・小テスト等(55%)とレポート(20%)、期末試験または最終レポート(15%)、アンケート(10%)で評価する ・小テストは1回5点満点、レポートは1回10点満点とし、期末試験または最終レポートのみ15点満点とする ・アンケートは全ての項目に回答&提出すれば1回5点とし、回答内容を成績評価に影響させることはない ・開講授業のうち2/3以上欠席した場合は、成績評価対象外とする |
テキスト /Required Texts |
原田宗彦、木村和彦(編著)「スポーツ・ヘルスツーリズム」(スポーツビジネス叢書)、大修館書店(2009年)、2,000円(税抜) |
参考図書 /Reference Books |
日本スポーツツーリズム推進機構(編)「スポーツツーリズム・ハンドブック」、学芸出版社(2015年)。 原田宗彦(著)「スポーツ地域マネジメント 持続可能なまちづくりに向けた課題と戦略」、学芸出版社(2020年)。 原田宗彦(著)「スポーツイベントの経済学-メガイベントとホームチームが都市を変える」、平凡社(2002年)。 原田宗彦(著)「スポーツ都市戦略:2020年後を見すえたまちづくり」、学芸出版社(2016年)。 ジェームス・ハイアム, トム・ヒンチ(著)「スポーツツーリズム入門」、晃洋書房(2020年)。 高松平藏「ドイツのスポーツ都市 健康に暮らせるまちのつくり方」、学芸出版社(2020年)。 愛知東邦大学地域創造研究所(編)「持続可能なスポーツツーリズムへの挑戦 (地域創造研究叢書 33)」、唯学書房(2020年)。 ほか |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | ガイダンス | 講義の進め方について説明し、目標を理解する。 | |
2 | 2 | 新しい生活様式とスポーツツーリズム【映像教材】 | 映像教材を視聴してレポートを作成する。 | |
3 | 3 | ツーリズムの歴史的発展 | ツーリズムの歴史的発展について学ぶ。(テキスト第1章) | |
4 | 4 | スポーツ・ツーリズムの概念と現状 | スポーツ・ツーリズムの概念と現状について学ぶ。(テキスト第2章) | |
5 | 5 | スポーツ・ツーリズムの対象と事例 | スポーツ・ツーリズムの対象と事例について学ぶ。(テキスト第3章) | |
6 | 6 | ゲストスピーカーによる講演 | ゲストスピーカーを招き、講演会を開催する。 | |
7 | 7 | スポーツ・ツーリズムにおける観光行動 | スポーツ・ツーリズムにおける観光行動について学ぶ。(テキスト第4章) | |
8 | 8 | 旅行業とスポーツ・ツーリズム | 旅行業とスポーツ・ツーリズムについて学ぶ。(テキスト第5章) | |
9 | 9 | スポーツ・ツーリズムのインパクト | スポーツ・ツーリズムのインパクトについて学ぶ。(テキスト第6章) | |
10 | 10 | スポーツ・ツーリズムのマーケティング | スポーツ・ツーリズムのマーケティングについて学ぶ。(テキスト第7章) | |
11 | 11 | スポーツ・ツーリズムと地域振興 | スポーツ・ツーリズムと地域振興について学ぶ。(テキスト第8章) | |
12 | 12 | 日本のスポーツ・ツーリズムの現状と課題① | 日本のスポーツ・ツーリズムの現状と課題について検討する。(テキスト第9章) | |
13 | 13 | 日本のスポーツ・ツーリズムの現状と課題② | 日本のスポーツ・ツーリズムの現状と課題について検討する。(テキスト第9章) | |
14 | 14 | 国際市場におけるスポーツ・ツーリズム | 国際市場におけるスポーツ・ツーリズムについて学ぶ。(テキスト第10章) | |
15 | 15 | スポーツ・ツーリズムの将来 | スポーツ・ツーリズムの将来について検討する。(テキスト第11章) |