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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
スポーツ・マーケティング論Ⅱ/Sport MarketingⅡ
授業コード
/Class Code
B601421001
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
経営学部/Business Administration
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
火2(後期)/TUE2(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
柳 久恒/YANAGI HISATSUNE
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈専門選択科目〉/*** MAJORS *** 〈Electives in Major〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
柳 久恒/YANAGI HISATSUNE 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
対面授業(講義)
:教科書(必須)を用いた課題とフィードバック中心の講義。
授業の目的
/Class Purpose
スポーツ・マーケティングとマネジメントの背景や、近年注目されているトピックなどを取り上げ、その知識体系について理解する。
到 達 目 標
/Class Objectives
・スポーツ・マーケティングの学問および実践内容に親しむ
・スポーツ・マーケティング用語について説明できる
授業のキーワード
/Keywords
スポーツ・マーケティング、スポーツマネジメント
授業の進め方
/Method of Instruction
スポーツ・マーケティングとスポーツマネジメントに関する事例について、教科書と資料などを用いて説明する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
・本授業は、指定した教科書を学生が持参し、その教科書を用いて授業を進めます。
・本授業の出欠は、小テストや課題レポート等の提出有無によって判断しますので、小テストの回答やレポートを作成しやすい環境整備に努めてください。
・開講授業のうち2/3以上欠席した場合は、成績評価対象外とします。
・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがあります。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
毎回の授業で小テストやレポート課題等の提出を義務付けるので、教科書の指定した箇所の復習と予習が必要となる(およそ2時間程度)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
・毎回の授業で小テストやレポート課題の提出を義務付けるけるので、教科書の指定した箇所の復習と予習が必要となる(およそ2時間程度)
・小テストやレポート課題等には提出期限を設け、後日の授業等でフィードバックを行う
・レポート課題の作成には、課題内容に適した資料の検索と収集、読解を推奨する場合がある
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
・小テスト等(55%)とレポート(20%)、期末試験または最終レポート(15%)、アンケート(10%)で評価する
・小テストは1回5点満点、レポートは1回10点満点とし、期末試験または最終レポートのみ15点満点とする
・アンケートは全ての項目に回答&提出すれば1回5点とし、回答内容を成績評価に影響させることはない
・開講授業のうち2/3以上欠席した場合は、成績評価対象外とする
テキスト
/Required Texts
原田宗彦・小笠原悦子(編著)「スポーツマネジメント 改訂版」(スポーツビジネス叢書)、大修館書店(2015年)、1,900円(税抜)。
参考図書
/Reference Books
小林至(著)「[新装改訂版]スポーツの経済学」、PHP研究所(2019年)。
間野義之(編)「東京大学大学院特別講義 スポーツビジネスイノベーション」、日経BP (2019年)。
中村武彦(著)「MLSから学ぶスポーツマネジメント 躍進するアメリカサッカーを読み解く」、東洋館出版社(2018年)。
早稲田大学スポーツナレッジ研究会(編)「スポーツ・ファン・マネジメント」、創文企画(2016年)。
早稲田スポーツナレッジ研究会(編)「これからのスポーツガバナンス」、創文企画(2020年)。
笹川スポーツ財団「スポーツライフ・データ(2018) スポーツライフに関する調査報告書」、(2018年)。
笹川スポーツ財団「子ども・青少年のスポーツライフ・データ(2019) 4~21歳のスポーツライフに関する調査報告書」、(2019年)。
笹川スポーツ財団「スポーツ白書(2020) 2030年のスポーツのすがた」、(2020年)。
ほか
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 ガイダンス 講義の進め方について説明し、目標を理解する。
※ OneDriveの資料を参照すること
2 2 スポーツマネジメントとは? 映像教材を視聴してレポートを作成する
3 3 スポーツマネジメントをめぐる社会的背景① スポーツマネジメントの時代について学ぶ。(テキスト第1章)
4 4 スポーツマネジメントをめぐる社会的背景② スポーツマネジメントの時代について学ぶ。(テキスト第1章)
5 5 スポーツマネジメントの発展 スポーツとメディアの関係、スポーツと人的資源の関係について学ぶ(テキスト第2章)
6 6 ゲストスピーカーによる講演 ゲストスピーカーを招き、講演会を開催する
7 7 スポーツ関連組織のマネジメント スポーツ関連組織のマネジメントについて学ぶ(テキスト第3章)
8 8 組織行動と発展 スポーツ組織の統治(ガバナンス)と戦略について学ぶ。(テキスト第4章)
9 9 スポーツマネジメントに必要な法知識 スポーツマネジメントに必要な法知識について学ぶ。(テキスト第5章)
10 10 スポーツチームのマネジメント スポーツチームのマネジメントについて学ぶ。(テキスト第6章)
11 11 スポーツリーグのマネジメント スポーツリーグのマネジメントについて学ぶ。(テキスト第7章)
12 12 トップスポーツ選手のマネジメント トップスポーツ選手のマネジメントについて学ぶ。(テキスト第8章)
13 13 スポーツ組織のマネジメント スポーツ組織のマネジメントについて学ぶ。(テキスト第9章)
14 14 スポーツファンのマネジメント① スポーツファンのマネジメントについて学ぶ。(テキスト第10章)
15 15 スポーツファンのマネジメント② スポーツファンのマネジメントについて学ぶ。(テキスト第10章)

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