科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
基礎演習Ⅱ/Basic Seminar Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
B600832023 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
経営学部/Business Administration |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
金1(後期)/FRI1(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
柳 久恒/YANAGI HISATSUNE |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コア科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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柳 久恒/YANAGI HISATSUNE | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習) 本学の方針に則り、対面授業を行う。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本授業は、受講生のスポーツへの興味関心を高めるとともに、「スポーツマーケティング」や「スポーツマネジメント」に関する基礎的な知識を習得することを目的とします。 特に、グループワークを通じて互いのコミュニケーション力を高め、発表会を通じてプレゼンテーションのスキルを磨きます。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・テーマに即して資料を収集し、発表できるようになる。 ・グループワークなどを通じて受講生の親交を深める。 |
授業のキーワード /Keywords |
スポーツマーケティング、スポーツマネジメント |
授業の進め方 /Method of Instruction |
グループや個人で設定したスポーツに関するテーマに基づいて資料を検索・収集したうえで実態を把握し、報告や課題解決のためのディスカッションを通じて発表を行います。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
・原則として、毎回の授業に出席すること。 ・授業を欠席する場合は当該授業までに連絡すること。 ・無断で授業を欠席した場合には、厳しい原点を科す。 ・学外のスポーツ関連の企業を訪問することがある。(予定) ・授業計画は、授業の進み方等により、多少前後することがある。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
グループや個人で設定したスポーツに関するテーマに基づいて資料を検索・収集したうえで実態を把握し、報告や課題解決のための発表資料を作成します。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
グループや個人にパワーポイントを用いたプレゼンテーションを課す。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
成績評価は、グループによる発表(評価割合60%)と個人による発表(評価割合40%)の結果を総合して行う。 |
テキスト /Required Texts |
特になし |
参考図書 /Reference Books |
「図とイラストで学ぶ 新しいスポーツマネジメント」山下秋二、中西純司、松岡宏高(編著)、大修館書店(2016年)。 「ゴールは偶然の産物ではない~FCバルセロナ流世界最強マネジメント~」フェラン・ソリアーノ (著)、グリーン裕美 (翻訳) 、アチーブメント出版(2009年)。 「スポーツマネジメント入門: プロ野球とプロサッカーの経営学」西崎信男 (著)、税務経理協会(2015)。 「スポーツの資金と財務」武藤泰明(著)、大修館書店(2014)。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 授業の進め方と評価方法の説明、意見交換を行う。 | |
2 | 第2回 | GW①キーワードの検討とテーマの設定 | グループに別れ、興味・関心のある問題や課題について検討し、オリジナリティ溢れるキーワードを設定する。設定したキーワードからテーマを設定する。 | |
3 | 第3回 | GW①文献資料の取集と発表資料の作成 | テーマに即した文献資料を収集し、グループで検討した課題に関する発表資料をパワーポイントで作成する。 | |
4 | 第4回 | GW①リハーサル | リハーサルを通じて、発表の構成や調査方法等についてディスカッションを行う。 | |
5 | 第5回 | GW①グループ発表 | PP資料を用いた発表(5グループ×発表7分+質疑応答3分) | |
6 | 第6回 | GW②キーワードの検討とテーマの設定 | グループに別れ、興味・関心のある問題や課題について検討し、オリジナリティ溢れるキーワードを設定する。設定したキーワードからテーマを設定する。 | |
7 | 第7回 | GW②文献資料の取集と発表資料の作成 | テーマに即した文献資料を収集し、グループで検討した課題に関する発表資料をパワーポイントで作成する。 | |
8 | 第8回 | GW②リハーサル | リハーサルを通じて、発表の構成や調査方法等についてディスカッションを行う。 | |
9 | 第9回 | GW②グループ発表 | PP資料を用いた発表(5グループ×発表7分+質疑応答3分) | |
10 | 第10回 | 個人発表テーマの検討 | 個人発表テーマを検討し、発表資料を作成する。 | |
11 | 第11回 | 個人発表資料の検討 | 個人発表資料を作成し、相談する。 | |
12 | 第12回 | 個人発表リハーサル | リハーサルを通じて、発表の構成や調査方法等についてディスカッションを行う。 | |
13 | 第13回 | 個人発表① | 個人発表(5人×発表7分+質疑応答3分) | |
14 | 第14回 | 個人発表② | 個人発表(5人×発表7分+質疑応答3分) | |
15 | 第15回 | 個人発表③と総括 | 個人発表(5人×発表7分+質疑応答3分)と総括を行う。 |