科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
基礎演習Ⅱ/Basic Seminar Ⅱ |
---|---|
授業コード /Class Code |
B600832002 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
経営学部/Business Administration |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
金1(後期)/FRI1(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
伊藤 健/ITO TAKESHI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コア科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
伊藤 健/ITO TAKESHI | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習) |
---|---|
授業の目的 /Class Purpose |
自身の考えや物事の正当性を正しく伝えることの難しさや重要性を知り,より良い意思疎通の方法について考える. |
到 達 目 標 /Class Objectives |
聞き手にストレスを与えないプレゼンテーションができる. |
授業のキーワード /Keywords |
|
授業の進め方 /Method of Instruction |
担当教員が説明を行うこともあるが,基本的には履修者の発表をもとにディスカッションを行う形式をとる. |
履修するにあたって /Instruction to Students |
演習のため,欠席・遅刻は大きな減点となります.特に,自身が発表を行う回で正当な理由無く欠席した場合は成績評価を行いません.ファイルを保存するためのUSBメモリを持参すること. |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
発表者は資料の準備等が必要であるが,その他の履修者も,毎回のテーマに応じて事前に情報収集をする必要がある. |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
発表・報告等のための課題(準備)がある |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
演習参加への積極性(発言内容等の演習取り組み姿勢)を50%,課題の状況(提出実績や発表・報告の質)を50%で総合評価する.ただし,欠席や遅刻・早退はそれぞれ1回につき10点,5点を積極性から控除する(発表割り当て回の欠席,遅刻は2倍). |
テキスト /Required Texts |
指定しない |
参考図書 /Reference Books |
必要に応じて指示,または配布 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | ガイダンス | 本演習の進め方など注意事項を説明する. | |
2 | 第2〜5回 | 文章で伝える | 自身の考えや,物事の概要・経緯などを文章で伝える課題に取り組む. | |
3 | 第6回 | 口頭で伝える1 | 物事の概要を口頭で伝える課題に取り組む. | |
4 | 第7回 | ツールの利用 | プレゼンテーションソフトの基本操作に取り組む. | |
5 | 第8〜10回 | 口頭で伝える2 | プレゼンテーションソフトを利用して自身の考えや,物事の概要・経緯などを伝える課題に取り組む. | |
6 | 第11〜14回 | 話す,聞く,反論する | グループに分かれて,主義主張や物事の正当性について討論する. | |
7 | 第15回 | 予備日 | 進捗状況により各回の内容は多少変化するため,それに応じて当該講義内容を決定する. |