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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
基礎演習Ⅰ/Basic Seminar Ⅰ
授業コード
/Class Code
B600822011
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
経営学部/Business Administration
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
金1(前期)/FRI1(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
島永 嵩子/SHIMANAGA TAKAKO
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈コア科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
島永 嵩子/SHIMANAGA TAKAKO 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
演習形式
授業の目的
/Class Purpose
この科目は、現代の企業経営に関する基本的知識を学修し、ビジネス全般にわたって活用するために有用な知識を総合的に学修することを目指す。本ゼミは、コア科目に属し、2年次の演習科目として位置づけられる。本ゼミは、事例研究(ケーススタディ)を通じて、マーケティング分野の基本的概念や理論に対する理解を深めることができるようになることを目的とする。
到 達 目 標
/Class Objectives
1.マーケティング発想の原点である顧客志向について理解できるようになる。
2.マーケティング・ミックスやSTPなどのマーケティングの基本概念を理解できるようになる。
授業のキーワード
/Keywords
1.マーケティング 2.顧客志向
授業の進め方
/Method of Instruction
グループ討議やグループごとのプレゼンテーションの形で進める。具体的には、毎回配布されるショートケースをもとに、グループに分かれてディスカッションを行う。提示された課題に対し、グループとしての意見をまとめ、発表してもらう。
履修するにあたって
/Instruction to Students
ゼミでは、毎回の出席が基本です。遅刻も無断欠席も厳禁とします。全講義回数3分の1以上の欠席の場合には、その時点で「不可」となります。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
事前・事後学習として、新聞や雑誌で企業のマーケティング戦略の動きを把握するように努めること。(目安として2時間)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
ゼミへの貢献度(50%)および発表の内容(50%)によって評価する。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
石井淳蔵・廣田章光編著(2016)『1からのマーケティング・デザイン』中央経済社。 
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 講義の概略を理解する。
2 第2回 消費者の行動 消費者の意思決定プロセスを理解する。
3 第3回 マーケティング・リサーチ 顧客理解のマネジメントを理解する。
4 第4回 市場環境分析 マーケティング・マネジメントのあり方を理解する。
5 第5回 市場へのアプローチ 市場細分化のあり方を理解する。
6 第6回 差別化戦略 市場でのポジショニングの考え方を理解する。
7 第7回 製品戦略 製品デザインのあり方を理解する。 
8 第8回 ブランド戦略 マーケティング資産であるブランドのデザインを理解する。 
9 第9回 価格戦略 価格デザインのあり方を理解する。 
10 第10回 コミュニケーション・ミックス マーケティング・コミュニケーションのデザインのあり方を理解する。 
11 第11回 流通チャネル 流通チャネルのデザインのあり方を理解する。 
12 第12回 マーケティングの基本戦略 市場における地位によって決まる市場地位別戦略の考え方を理解する。
13 第13回 製品ライフサイクル 製品ライフサイクルに応じて有効なマーケティング・ミックスの考え方を理解する。
14 第14回 関係性マーケティング 顧客との関係性のあり方を理解する。
15 第15回 まとめ 講義全体のまとめ

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