科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
基礎演習Ⅰ/Basic Seminar Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
B600822004 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
経営学部/Business Administration |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
金1(前期)/FRI1(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
大角 盛広/OSUMI SHIGEHIRO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コア科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大角 盛広/OSUMI SHIGEHIRO | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
個人的にも業務上でも利用価値の高いExcelについて、より深く理解し活用できるようになることを目標とする。よく知られている表計算機能だけではなく、簡単なシステム開発につながるような使い方について学ぶ。 また、AI、仮想通貨、セキュリティなど社会的な影響が大きいIT関連分野についてリサーチと発表を行うことで、リサーチの方法や効果的な発表の方法について学ぶ。 この授業は、情報通信技術(ICT)を用いて経営企画や経営戦略に必要な情報を収集し、さらに問題をシステム化するのに必要な数理情報の知識や技術を学修する、という経営学部のDPに対応する。 なお、この授業の担当者は、保険会社とIT企業で10年間の実務経験のある教員であるので、より実践的な観点からシステム開発について解説する。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
Excelの関数を使い役に立つシステムを作ることができる。 プレゼンテーションのための効果的な資料作成や発表ができるようになる。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
コンピュータを使った実習形式である。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
柔軟な発想が求められる。人まねは評価しない。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業で示した例を毎回少し改造して関数の応用力の養成に努めるとこ。また、どのような情報をどのように処理すると有用か、どの程度の難易度・コストがかかりそうか、日頃からシステム構築の観点から情報というものの扱いについて考えること。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
作成したシステムを提出してもらう。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
前半の実習への取り組みとシステム作成(提出)50%、後半のリサーチと発表50%の割合で評価する。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 授業の進め方、評価方法等について説明を受ける。担当教員および受講生の自己紹介を行う。 | |
2 | 第2回 | Excelの関数1 | VLOOKUP関数の基礎を学ぶ | |
3 | 第3回 | Excelの関数2 | VLOOKUP関数による場合分け・仕分け等について実例で学ぶ | |
4 | 第4回 | Excelの関数3 | VLOOKUP関数のさまざまな応⽤について学ぶ | |
5 | 第5回 | Excelの関数4 | HYPERLINK関数やINDIRECT関数などを学ぶ | |
6 | 第6回 | Excelのマクロ | マクロを使った処理の自動化について学ぶ | |
7 | 第7回 | 課題作成1 | 今までの知識を応用して課題を作成する | |
8 | 第8回 | 課題作成2 | 今までの知識を応用して課題を作成する | |
9 | 第9回 | 課題発表 | 作成した課題を全員に報告・発表する | |
10 | 第10回 | リサーチ準備 | IT関連で興味を持ったテーマを持ち寄り、同じカテゴリーのテーマごとに4グループに分かれ、さらにグルーブ内で分担等を決めてリサーチを行っていく | |
11 | 第11回 | リサーチ1 | グループ内での進捗報告や討論・打ち合わせなど | |
12 | 第12回 | リサーチ2 | グループ内での進捗報告や討論・打ち合わせなど | |
13 | 第13回 | リサーチ3 | グループ内での進捗報告や討論・打ち合わせなど、および教員への中間報告 | |
14 | 第14回 | リサーチ4 | グループ内での進捗報告や討論・打ち合わせなど | |
15 | 第15回 | 発表 | リサーチ内容を全員に報告・発表する |