科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
外書講読Ⅱ/Survey of Business Literature in Foreign Languages Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
B600262010 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
経営学部/Business Administration |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
水3(後期)/WED3(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
相島 淑美/AISHIMA TOSHIMI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門語学〉/*** MAJORS *** 〈Foreign Languages in Major〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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相島 淑美/AISHIMA TOSHIMI | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
講義およびグループワーク |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業はDP1「現代の企業経営に関する基本的知識を学修し、ビジネス全般にわたって活用するために有用な知識を総合的に学修する」および4「社会のグローバル化に伴って、国際社会の一員としての自覚を持ち、異文化圏の人々と交流するのに必要な知識・技能を学修する」ことに関わっています。最新のマーケティングに関する資料や文献は英語で書かれたものが多く、今日では日本企業もグローバル市場に向けて英語でコミュニケーションを行うことが前提となっています。そこで重要となる、専門に関する英文を読み、比較し、考えを組み立て、ディスカッションする力をつけることがこの授業の目的です。なお、この科目の担当者は翻訳家(英日)として30点以上の実績を持つほか多数企業のマーケティングコミュニケーションの英語サポートをおこなってきた実務経験のある教員です。実務で求められる英語読解力についても言及しながら深い学びへとつなげていきます。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
この授業を終了したとき、学生の皆さんは 1.英語で経営学(マーケティング)に関する事柄を読み、説明することができるようになる。2.英語で書かれた専門的な文献をすらすら読めるようになる。3.英語を用いて自分の興味やテーマに合致する情報や文献を収集し、活用することができるようになる。4.グループワークを通じて、自分の考えを深めていくことができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
ホスピタリティ、おもてなし、観光 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
英文を読み、提示した課題について考えてきていただきます。授業は少人数のグループでディスカッション、プレゼンテーションを中心に進めます。受講生の皆さんの活発な発言に期待しています。なお、英文の内容確認のため随時小テストを実施します |
履修するにあたって /Instruction to Students |
単純に英文和訳をするのではなく、英文から何が読み取れるかを考えることに重点を置いた授業です。テーマとしては、ホスピタリティ、おもてなし関連の文献を扱います。基礎知識を得ておくことが望ましいですが、理解に有用な文献等については授業中に随時ご紹介します。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
各授業前に、指定された英文を読み込み、課題に取り組む時間が必要となります。グループプレゼンテーションの準備としては、自分たちで意見を出し合いながら資料を探すことも必要です。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
必要に応じて指示します。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
小テスト及び授業・ディスカッションへの参加・貢献(積極的で周囲によい影響力があると認められる発言、質問等)50%、期末試験およびレポート50% |
テキスト /Required Texts |
テキストは指定せず、新聞・雑誌記事や平易な論文を用います。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション | 授業概要の説明。ホスピタリティとおもてなしの比較、日本的マーケティングについて説明 | |
2 | 第2回 | 英文1(1) | ホスピタリティについての英文1(サービス)について内容把握とディスカッション | |
3 | 第3回 | 英文1(2) | ホスピタリティについての英文1についてさらに深いディスカッション | |
4 | 第4回 | 英文2(1) | ホスピタリティについての英文2(ディズニーランド)について内容把握とディスカッション | |
5 | 第5回 | 英文2(2) | ホスピタリティについての英文2についてさらに深いディスカッション | |
6 | 第6回 | 英文3(1) | ホスピタリティについての英文3(ディズニーランド続き)について内容把握とディスカッション | |
7 | 第7回 | 英文3(2) | ホスピタリティについての英文3についてさらに深いディスカッション | |
8 | 第8回 | 英文4(1) | ホスピタリティについての英文4(観光)について内容把握とディスカッション | |
9 | 第9回 | 英文4(2) | ホスピタリティについての英文4についてさらに深いディスカッション | |
10 | 第10回 | 英文5(1) | ホスピタリティについての英文5(観光)について内容把握とディスカッション | |
11 | 第11回 | 英文5(2) | ホスピタリティについての英文5についてさらに深いディスカッション | |
12 | 第12回 | 英文6(1) | ホスピタリティについての英文6(今後の展望等)について内容把握とディスカッション | |
13 | 第13回 | 英文6(2) | ホスピタリティについての英文6についてさらに深いディスカッション | |
14 | 第14回 | プレゼンテーション | グループごとに課題についてプレゼンテーションを行う | |
15 | 第15回 | 振り返り | プレゼンテーションに対するフィードバック |