科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
演習ⅠA/Seminar ⅠA |
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授業コード /Class Code |
B600011023 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
経営学部/Business Administration |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(前期)/WED2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
石賀 和義/ISHIGA KAZUYOSHI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コア科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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石賀 和義/ISHIGA KAZUYOSHI | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
「講義」原則、対面授業で実施する。 対面授業が不可能になった場合、オンライン授業に変更する。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、学部のDPにある「経営の問題を総合的に分析・解析できる知識・技能を修得する」ことを目指す。各自研究テーマを設定し,そのための基礎的な知識を修得する。 この科目の担当者は、金融機関の実務経験を有する教員である。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
近年話題の金融の問題について説明することができ、企業の信用力評価や金融機関の企業支援や地方創生について、自分の見解を示すことができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
企業の信用力評価、金融機関、企業支援、ソリューション提供 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
少人数のグループワークを中心とする。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
積極的に授業やゼミ活動に参加することを望む。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
時事問題などについて金融的見地で内容を把握することを望む。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
報告の際や期末にレポートなどの提出を求める。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
3分の2以上の出席を必要とする。そのうえで、発表や質疑応答への参加状況を中心に、授業毎の課題や期末レポートの提出状況をあわせて総合的に判断する。 |
テキスト /Required Texts |
特定のものは使用しない。 |
参考図書 /Reference Books |
必要に応じて指示する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 演習Ⅰの進め方などについて説明する。 | |
2 | 第2~3回 | 企業評価の基本的な見解 | 企業の信用力評価に関する基本的な見解を学習する。そのうえで、興味がある業種や企業群を決定する。 | |
3 | 第4~6回 | 報告の準備 | 興味の対象が近い学生でグループを組成する。報告に向けて、図書館やデータベース(日経テレコンなど)の利用方法や、有価証券報告書やIR資料の見方を学習する。 | |
4 | 第7回 | 中間報告 | グループごとに報告に向けた進捗状況などについて中間報告を行う。 | |
5 | 第8~12回 | 金融機関の取り組みの理解 | 金融機関の取り組みとして、企業支援や地域創生などについて学習したうえ、興味がある事項について議論を行う。 | |
6 | 第13~14回 | 事例研究とレポート作成 | いままでの学習をもとに、対象とする業界や企業について金融機関の関わりも含めてレポートの内容を検討し議論する。そのうえで、 各自レポートを作成することを通じて、その内容の確認を行う。 |
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7 | 第15回 | 演習ⅠAのまとめ | これまで学んだことに関する内容の確認を行う。 |