科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
演習ⅠA/Seminar ⅠA |
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授業コード /Class Code |
B600011013 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
経営学部/Business Administration |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(前期)/WED2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 康介/TANAKA KOSUKE |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コア科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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田中 康介/TANAKA KOSUKE | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本ゼミでは、経営学部のDPに示す、経営の問題を総合的に分析・解析できる知識・技能を修得することを目的とする。そのため本ゼミでは、地域や企業その他の組織が抱える問題や課題を解決する為の、プロジェクトプランやビジネスプランの企画立案や提案を、アクティブ・ラーニングとして行う。アクティブ・ラーニングとは(文科省:用語集より)、教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称である。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1. 地域や企業その他の組織が抱える問題や課題を発見し、具体的に把握できる。 2. 上記の問題や課題を解決する為の、プロジェクトやビジネス等を企画立案できる。 3. 自らが調査研究して、まとめた内容を具体的に説明できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
問題の発見、課題の探索、解決案、ビジネスプラン、プロジェクトプラン |
授業の進め方 /Method of Instruction |
グループ・ワーク、ディスカッション、プレゼンテーションを中心に行います。各自の自主性を尊重します。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
履修者には、調査や研究に対する積極的な取り組みが望まれます。ゼミ(クラス)では授業中、自主的・自発的な発言が求められます。無断欠席をしないで下さい(他のメンバーに迷惑が掛かることもあるので)。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
ゼミ以外の時間でも、自主的・積極的に個人研究やグループ・ワークを行って下さい。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
上記の成果物(コンペやコンテストでの発表内容・作成資料)の提出は必須とします。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
成果物(コンペやコンテストでの発表内容・作成資料)50%、グループ・ワーク(ディスカッション・プレゼンテーション)等50%の割合で、成績評価します。但し評価対象は、出席回数が授業回数の3分2以上であることを前提とします。 |
テキスト /Required Texts |
教材や資料は適宜配布します。 |
参考図書 /Reference Books |
必要に応じて指示します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス~イントロダクション | 最初に、本ゼミの目的や方法、概要等について説明した上で、導入講義を行う。導入講義では、まず「ビジネスプランとは何か」(意味・意義)を理解し、そして、ビジネスプランの策定方法について理解していく。 | |
2 | 第2回 | イントロダクション~グループ分け | 第1回に続き、導入講義を行うとともに、クラス全員を、1グループ数人ずつ、幾つかのグループに分ける。そしてグループ毎に、問題や課題の発見や設定に取り組む。 | |
3 | 第3回 | 問題・課題の発見・設定 | グループ毎に、問題や課題の発見や設定の為の、グループ・ワークやディスカッションを行う。 | |
4 | 第4回 | 問題・課題の発見・設定 | グループ毎に、問題や課題の発見や設定の為の、グループ・ワークやディスカッションを行う。 | |
5 | 第5回 | 問題・課題の発見・設定 | グループ毎に、問題や課題の発見や設定の為の、グループ・ワークやディスカッションを行う。 | |
6 | 第6回 | 問題・課題の発見・設定 | グループ毎に、問題や課題の発見や設定の為の、グループ・ワークやディスカッションを行う。 | |
7 | 第7回 | 問題・課題の解決案の案出 | 第1グループ・第2グループで、問題や課題の解決案を案出する為の、ディスカッションやグループ・ワークを行う。 | |
8 | 第8回 | 問題・課題の解決案の案出 | 第1グループ・第2グループで、問題や課題の解決案を案出する為の、ディスカッションやグループ・ワークを行う。 | |
9 | 第9回 | 問題・課題の解決案の案出 | 第3グループ・第4グループで、問題や課題の解決案を案出する為の、ディスカッションやグループ・ワークを行う。 | |
10 | 第10回 | 問題・課題の解決案の案出 | 第3グループ・第4グループで、問題や課題の解決案を案出する為の、ディスカッションやグループ・ワークを行う。 | |
11 | 第11回 | 問題・課題の解決案の発表 | 第1グループ・第2グループで、まとめたプラン(解決案)について、その成果をを発表する。 | |
12 | 第12回 | 問題・課題の解決案の発表 | 第1グループ・第2グループで、まとめたプラン(解決案)について、その成果をを発表する。 | |
13 | 第13回 | 問題・課題の解決案の発表 | 第3グループ・第4グループで、まとめたプラン(解決案)について、その成果をを発表する。 | |
14 | 第14回 | 問題・課題の解決案の発表 | 第3グループ・第4グループで、まとめたプラン(解決案)について、その成果をを発表する。 | |
15 | 第15回 | 総括 | グループ毎に、前期のまとめと振り返りを行う。 |