科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
演習ⅠA/Seminar ⅠA |
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授業コード /Class Code |
B600011012 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
経営学部/Business Administration |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(前期)/WED2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
千田 直毅/SENDA NAOKI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コア科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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千田 直毅/SENDA NAOKI | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本講義では,①専門領域としての人的資源管理論における緒理論と企業における人的資源管理の実態を深く理解する、②卒業論文の執筆に向けての基礎(論文の書き方、形式、資料の検索の仕方、調査の実施)を学ぶことを目的とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
人的資源管理論に関する知識の習得に加え,学術書および学術論文の読み方,文章の書き方といった,論文執筆における基礎的なスキルを体得する、企業調査・分析におけるグループワークを通してディスカッション能力の向上を目指す。また,企業の人的資源管理をより深く理解することを通じて,自身の将来のキャリア形成のための意識を高めることも目的としている。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
前期は少人数のグループに別れて人的資源管理のテキストを輪読し、人的資源管理論の基礎知識を習得するとともに、グループ発表を通じてプレゼンテーションのトレーニングを行う。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
ゼミにおいては参加者の積極性が非常に重要です。楽しく、有意義なゼミにするためにみなさんの積極的な参加を希望します。無断欠席・遅刻に関しては厳しく対処します。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
グループワークにおける調査、分析、報告資料の作成等は講義時間外に行う必要があります。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
初回の講義において指示します。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
毎回の講義における出席および事前レポート課題(50%)、報告やディスカッションにおけるクラスへの貢献(50%) |
テキスト /Required Texts |
上林憲雄他『ベーシック+人的資源管理』中央経済社。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション | ゼミの概要およびゼミの進め方の説明。 | |
2 | 第2回 | テキストの輪読、ディスカッション | 人の管理とはどんなことか(人的資源管理入門) | |
3 | 第3回 | テキストの輪読、ディスカッション | 組織は人をどのように捉えるのか(人間モデル・組織行動) | |
4 | 第4回 | テキストの輪読、ディスカッション | 会社は誰が動かしているのか:コーポレート・ガバナンス | |
5 | 第5回 | テキストの輪読、ディスカッション | 人の働く組織をどのように作るのか(組織設計) | |
6 | 第6回 | テキストの輪読、ディスカッション | 組織は人をどのように雇い入れるのか(採用・配置) | |
7 | 第7回 | テキストの輪読、ディスカッション | 組織は人をどのように育てるのか(キャリア開発・人材育成・教育訓練) | |
8 | 第8回 | テキストの輪読、ディスカッション | 組織は仕事の結果をどのように評価するのか(評価・考課) | |
9 | 第9回 | テキストの輪読、ディスカッション | 組織は人をどのように処遇するのか(昇進・昇格) | |
10 | 第10回 | テキストの輪読、ディスカッション | 組織は人にどのような報酬を与えるのか(賃金・福利厚生) | |
11 | 第11回 | テキストの輪読、ディスカッション | 組織は辞めていく人とどのように関わるのか(退職) | |
12 | 第12回 | テキストの輪読、ディスカッション | 多様化する働く人たちを組織はどう管理するのか(女性労働・高齢者雇用) | |
13 | 第13回 | テキストの輪読、ディスカッション | 多様化する雇用形態を組織はどう管理するのか(非正規雇用) | |
14 | 第14回 | テキストの輪読、ディスカッション | 多様化する労働時間と場所を組織はどう管理するのか(裁量労働・在宅勤務) | |
15 | 第15回 | テキストの輪読、ディスカッション | 多様化する働く意味づけを組織はどう管理するのか(ワーク・ライフ・バランス) |