科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
演習ⅠA/Seminar ⅠA |
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授業コード /Class Code |
B600011008 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
経営学部/Business Administration |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(前期)/WED2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
今野 勤/KONNO TSUTOMU |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コア科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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今野 勤/KONNO TSUTOMU | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
講義、演習 本講義は、実務経験のある教員による実践的教育から構成される授業科目である。 授業で利用する資料はOffice365のOneDriveの次のURLに保存しています。URLをコピー&ペーストし、授業開始までにダウンロードしてください。 https://kobegakuin-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/bt115117_ba_kobegakuin_ac_jp/EggcYM4B2_dElogOx4VkjcQBXArOG6-omaU7TZi3WNy2fQ?e=y5u7p0 連絡先 t-konno@ba.kobegakuin.ac.jp 特別警報(すべての特別警報)または暴風警報発令の場合(大雨、洪水警報等は対象外 の本科目の取扱いについて ⇒ 授業を 実施します。 ただし、 避難指示、 避難勧告 が発令されている場合は ご自身の安全を最優先にし 、自治 体の指示に従って行動してください。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
<主題> 企画力をつけよう 学生諸君は、A社のスマホや携帯端末のようなヒット商品をどのように企画しているか、知っていますか?これは、天才的な経営者のヒラメキだけではないのです。ヒラメキは商品のひとつの仮説(こういう商品があったら売れる)です。仮説が本当に正しいかどうかは、市場情報を収集、分析し仮説が正しいということを立証しなければなりません。 ゼミでは、この仮説の立て方、市場情報の収集、分析法を勉強します。具体的には、エクセルで作った例題を通して、これらの方法を学びます。したがって、エクセルの使い方の勉強にもなります。さらに情報収集ではインターネットのサイトの見方、プレゼンテーションのやり方とパワーポイントの使い方の勉強にもなります。 ゼミでは、PCが使える部屋を用意しますのでUSBを持参するだけで結構です。 なお、経営学部のディプロマポリシーのうち、 1.現代の企業経営に関する基本的知識を学修し、ビジネス全般にわたって活用するために 有用な知識を総合的に学修する。 3.情報通信技術(ICT)を用いて経営企画や経営戦略に必要な情報を収集し、さらに問題 をシステム化するのに必要な数理情報の知識や技術を学修する。 5.経営の問題を総合的に分析・解析できる知識と技能を習得する。 に対応している。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
企業において、商品企画ができるプランナーになる。 |
授業のキーワード /Keywords |
商品企画 インタビュー アンケート コンジョイント分析 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
テキストによる解説と演習を繰り返す。成果を発表し、採点する。コロナの事情から、成績は、課題を提出していただき、それを評価する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
授業時には必ずUSBメモリを携帯する |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
学内外で、インタビュー、アンケートデータを収集すること。半年で、6時間 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
授業時に課題を発表し、期限までに課題を提出を実施する。また、授業中に受講者の意見や疑問点について自発的発言を求めることがある。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
半期10回以上の出席、半期2回程度の課題提出 |
テキスト /Required Texts |
今野 勤 「データ解析による 実践マーケティング」 日科技連出版 |
参考図書 /Reference Books |
今野 勤 他 『QFD・TRIZ・タグチメソッドによる開発・設計の効率化』日科技連出版 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | クラス・ガイダンス | このクラスの全体の狙いを説明。顧客満足の考え方、PDCAサイクルのまわし方について、解説する | |
2 | 第2回 | 既存商品・サービスの顧客満足の向上1 | 現在、販売している商品・サービスの顧客満足の向上について理解する | |
3 | 第3回 | 既存商品・サービスの顧客満足の向上2 | インタビューにおける質問項目の作成方法を、演習を通じて理解する。 | |
4 | 第4回 | 既存商品・サービスの顧客満足の向上3 | インタビューの演習をする。友人などの外部の人にインタビューをする。 | |
5 | 第5回 | 既存商品・サービスの顧客満足の向上4 | インタビューの結果をまとめる | |
6 | 第6回 | 発表1 | インタビュー結果をまとめ、ゼミ内で発表する | |
7 | 第7回 | 既存商品・サービスの顧客満足の向上5 | アンケート調査の方法を解説する | |
8 | 第8回 | 既存商品・サービスの顧客満足の向上6 | アンケートの質問項目を作成する。 | |
9 | 第9回 | 既存商品・サービスの顧客満足の向上7 | アンケート調査を実施する。 | |
10 | 第10回 | 既存商品・サービスの顧客満足の向上8 | アンケート・データの分析方法を演習を通じて理解する。 | |
11 | 第11回 | 既存商品・サービスの顧客満足の向上9 | パワーポイントの使い方を演習を通じて理解する。 | |
12 | 第12回 | 既存商品・サービスの顧客満足の向上10 | うまいプレゼンテーションの方法を演習を通じて理解する。 | |
13 | 第13回 | 既存商品・サービスの顧客満足の向上11 | 発表準備として、発表資料を作成する。 | |
14 | 第14回 | まとめ | 発表原稿の作成、と発表方法を練習する | |
15 | 第15回 | 発表2 | 発表と講評及び採点をする |