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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
専攻演習Ⅰ/Advanced Seminar Ⅰ
授業コード
/Class Code
B509221014
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
人文学部/Humanities and Sciences
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水3(前期)/WED3(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
金 益見/KIM IKKYON
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈学部共通科目〉/*** MAJORS *** 〈FUCULTY COMMON SUBJECTS〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
金 益見/KIM IKKYON 人文学科/Humanities
授業の方法
/Class Format
対面授業(演習形式)
授業の目的
/Class Purpose
3回生前期のゼミでは、卒業研究に向けて、まずは「論文を読む」トレーニングを行います。
自身の興味に合わせて論文を選定し、熟読し、要約して発表するということを繰り返すことで、適切な先行研究を選ぶ力と論文を読む力を身につけることを目的とします。
ここでは、人文学科のディプロマ・ポリシーに示された「獲得した知識と体験と技能を活用して、自らが設定した課題や問題点を論理的な分析と考察をとおして解決・解明へと導くことができる」「多様な他者と共存して、異なった価値観を尊重し、積極的に交流・協働できる」能力を養います。
到 達 目 標
/Class Objectives
・卒業研究にむけた興味を自ら引き出す
・適切な先行研究を取捨選択する
・論文を批判的に読む視点を養う
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
①まずは、先行研究の適切な探し方をレクチャーします。
②発表順を決めます(前期中に発表は2回)。
③発表者は、自身の興味に合った論文を探し、PDFを受講生全員に事前に配布します。
以下の内容をレジュメにして発表します。
・著者紹介、論文の要約、自身の研究に役立ちそうな点、批判点
④発表後、ゼミ生全員で論文と発表内容について議論します。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
論文の熟読にかかる時間は人それぞれですが、毎回1〜2時間は要すると思います。発表準備にはその2倍〜3倍の時間を要するでしょう。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
発表日には配布資料(レジュメ)を人数分用意して配布してください。
発表については授業中にコメントするという形でフィードバックします。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
発表70%、質問・議論への参加30%。発表日の無断欠席があった場合、評価無しとします。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス まずはゼミ生と顔と名前を覚えるアイスブレーキングを行います。次に今後の授業の進め方を説明します。
2 第2回 先行研究について 卒業研究にとって、先行研究を探し、読み、批判点を見つけることがいかに重要であるかを説明し、適切な先行研究の探し方、選び方をレクチャーします。
【課題】次回までに、どんなテーマの論文を読みたいかを考えてくること。
3 第3回 テーマの選定 考えてきたテーマに合った論文を一緒に検討します。それぞれに発表する論文を決定したら、発表順を決めます。
受講生全員が自分が取り上げる論文だけではなく、毎回発表される論文も読んでくる必要があるので、この時点で論文のPDFを全員に配布します。
4 第4回 発表(一回目) 第3回目の授業で選定した論文を発表します。
発表後は、ゼミ生全員で論文や発表内容について議論します。
5 第5回 発表(一回目) 第3回目の授業で選定した論文を発表します。
発表後は、ゼミ生全員で論文や発表内容について議論します。
6 第6回 発表(一回目) 第3回目の授業で選定した論文を発表します。
発表後は、ゼミ生全員で論文や発表内容について議論します。
7 第7回 発表(一回目) 第3回目の授業で選定した論文を発表します。
発表後は、ゼミ生全員で論文や発表内容について議論します。
8 第8回 発表(一回目) 第3回目の授業で選定した論文を発表します。
発表後は、ゼミ生全員で論文や発表内容について議論します。
9 第9回 発表(一回目) 第3回目の授業で選定した論文を発表します。
発表後は、ゼミ生全員で論文や発表内容について議論します。
10 第10回 発表(二回目) 一回目に発表した論文の先行研究の中から新たに論文を選定し、発表します。二回目の発表は、一回目の反省などを活かして、より深い議論ができるように準備します。
発表後はゼミ生全員で議論を行います。
11 第11回 発表(二回目) 一回目に発表した論文の先行研究の中から新たに論文を選定し、発表します。二回目の発表は、一回目の反省などを活かして、より深い議論ができるように準備します。
発表後はゼミ生全員で議論を行います。 
12 第12回 発表(二回目) 一回目に発表した論文の先行研究の中から新たに論文を選定し、発表します。二回目の発表は、一回目の反省などを活かして、より深い議論ができるように準備します。
発表後はゼミ生全員で議論を行います。 
13 第13回 発表(二回目) 一回目に発表した論文の先行研究の中から新たに論文を選定し、発表します。二回目の発表は、一回目の反省などを活かして、より深い議論ができるように準備します。
発表後はゼミ生全員で議論を行います。 
14 第14回 発表(二回目) 一回目に発表した論文の先行研究の中から新たに論文を選定し、発表します。二回目の発表は、一回目の反省などを活かして、より深い議論ができるように準備します。
発表後はゼミ生全員で議論を行います。 
15 第15回 発表(二回目) 一回目に発表した論文の先行研究の中から新たに論文を選定し、発表します。二回目の発表は、一回目の反省などを活かして、より深い議論ができるように準備します。
発表後はゼミ生全員で議論を行います。 

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