科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
実践演習Ⅱ/Practical Seminar Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
B509211016 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
人文学部/Humanities and Sciences |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
火2(後期)/TUE2(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
大原 良通/OHARA YOSHIMICHI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈学部共通科目〉/*** MAJORS *** 〈FUCULTY COMMON SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大原 良通/OHARA YOSHIMICHI | 人文学科/Humanities |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
DPに依拠しながら、本をまとめるという作業を通じて、内容を適正につかむ技術を学んでもらいます(思考力・判断力・表現力)。研究発表のための獲得した知識を活用して、論理的な分析と考察を通して、社会的な場において創造性や表現力を発揮することができるようになってもらいます(思考力・判断力・表現力)。 複数の分野の基礎知識を教養として身につけてもらい、人間の社会的・文化的活動に関する専門知識をアジアの文化を学ぶことで、総合的、体系的に身につけ、異なる分野の知識が相互に関連することを理解してもらいます(知識・技能)。卒業論文の作成に向けて、基礎固めをする。 簡単な漢文なら字書なしで読めるようになる。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
小説と論文の違いを知ることが出来る。 卒業論文に向けて、論文の書き方の基礎を学ぶことが出来る。 漢文資料や歴史資料について基礎的な知識を得ることが出来る。 本の内容をまとめ、他人に発信する事が出来る。 歴史に関する疑問を解決するすべを知ることが出来る。 漢文が読めるようになる。 |
授業のキーワード /Keywords |
卒業研究作成への基礎固め。予習なしで漢文を読む。 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
演習授業なので、積極的に発言し、研究発表は必須条件。人前で発表することが苦手な人は完全原稿の読み上げでもよい。自分の意見をみんなに聞いてもらう練習をしてもらいます。 人文の先生方が薦めている本を読んでもらいます。 漢文は予習の必要ないような形でおこないます。 遠隔授業はdotCampusを活用しますので、まめに確認してください。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
研究発表のために予習が大変ですが、よい卒業研究作成のために頑張ってください。 今の頑張りが将来の糧になるので、しんどいかも知れませんが、明日を考えて、その苦しみを楽しんでください。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
研究発表の予習に相当な時間が必要となります。選んだテーマによって必要となる時間は様々ですが、だいたい発表の準備には5、6時間必要だと思います。 また、遠隔授業の場合は発表内容としてのレジュメを作成してもらいますので、発表準備としての時間以外にレポート作成に60分ほどかかります。 遠隔授業における漢文読解の場合は30分ほどかかります。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
発表のレジュメを毎回出してもらいます。 発表の一部はdotCampusでのレポート提出に変更することがあります。 授業での研究発表の他に、インターネットを利用して、博物館や美術館のホームページを閲覧し、レポートを提出してもらいます。 研究発表のレジュメ、また、博物館や美術館などの見学レポートなど。レジュメは発表時に合評し、レポートは成績評価に反映させます。また、適宜、講評をおこないます。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
研究発表の内容の完成度を点数化してはかります。 さらに、提出したレジュメやレポートを加味して成績を出します。 大まかな比率は 発表内容、レジュメ、レポート内容など、発表に関するもので50パーセント。 漢文の読解(30パーセント) 博物館や美術館のホームページの紹介や参観レポート(20パーセント)。 さらに、他の発表者への的確な提案や意見などは積極的に点数化して、加算します。 提出物は必ずすべて提出してください。一つでも抜けると不受験扱いとします。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 授業計画の確認 | 授業説明と今後の卒業までの研究計画の確認。 | |
2 | 第2回 | 自己紹介 | 自己紹介。教員とゼミ生同士の理解を深める。 | |
3 | 第3回 | 学生生活計画確認 | 就職活動を含めた、卒業までの学習計画についての確認。 | |
4 | 第4回 | 発表準備 | 研究発表のやり方や、レジュメの作り方などを確認する。 | |
5 | 第5回 | 発表 | 予め決めた方法で発表、討論する。余った時間は漢文を読む。 | |
6 | 第6回 | 発表 | 予め決めた方法で発表、討論する。余った時間は漢文を読む。 | |
7 | 第7回 | 演習室・研究室訪問1 | 2年次生全員が、次年度の専攻演習を選択する際の参考にするため、次年度専攻演習を担当する予定の教員から直接話を聴く機会とする。自分が関心をもった専攻演習担当教員の演習室や研究室を訪問し、それぞれの専攻演習の内容に関する理解を深めるようにする。 | |
8 | 第8回 | 演習室・研究室訪問2 | 2年次生全員が、次年度の専攻演習を選択する際の参考にするため、次年度専攻演習を担当する予定の教員から直接話を聴く機会とする。自分が関心をもった専攻演習担当教員の演習室や研究室を訪問し、それぞれの専攻演習の内容に関する理解を深めるようにする。 | |
9 | 第9回 | 発表 | 予め決めた方法で発表、討論する。余った時間は漢文を読む。 | |
10 | 第10回 | 発表 | 予め決めた方法で発表、討論する。余った時間は漢文を読む。 | |
11 | 第11回 | 発表 | 予め決めた方法で発表、討論する。余った時間は漢文を読む。 | |
12 | 第12回 | 発表 | 予め決めた方法で発表、討論する。余った時間は漢文を読む。 | |
13 | 第13回 | 発表 | 予め決めた方法で発表、討論する。余った時間は漢文を読む。 | |
14 | 第14回 | 発表 | 予め決めた方法で発表、討論する。余った時間は漢文を読む。 | |
15 | 第15回 | まとめ | 授業の振り返り。 |