科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業研究演習Ⅰ/Graduation Research Seminar Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
B508511016 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
人文学部/Humanities and Sciences |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
火3(前期)/TUE3(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
森栗 茂一/MORIKURI SHIGEKAZU |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈学部共通科目〉/*** MAJORS *** 〈FUCULTY COMMON SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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森栗 茂一/MORIKURI SHIGEKAZU | 人文学科/Humanities |
授業の方法 /Class Format |
演習(対面、状況により遠隔) |
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授業の目的 /Class Purpose |
本演習科目は人文学部専門教育科目の学部共通科目に属し,「専攻演習Ⅰ・Ⅱ」に続く演習として位置づけられます。卒業論文の大筋をゼミメンバーと共同で検討し、大筋を検討し、学部のDPに示されている「獲得した知識を活用して,自らが設定した課題や問題点を論理的な分析と考察をとおして解決・解明へと導く」,「相手の意見を正確に理解し,自分の考えや意見を口頭や文章で的確に表現する」 をつけること,「多様な他者と共存して,異なった価値観を尊重し,連携・協働を進める社会的実践能力 を身につける」ことを目指します。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・自分自身の研究テーマについて,研究をおこなうための前提となる事柄を説明できる。(知識) ・人の意見に耳を傾け,協調的・建設的な議論ができる。(態度・習慣) ・客観的な根拠に基づいたオリジナリティのある主張を構築できる。(態度・技能) ・研究に必要な情報の検索・収集の方法を獲得する。(技能) ・自らの研究に必要な調査方法を習得する。(技能) ・自分の主張を筋道をたてて文章で適切に表現できる。(技能) ・自分の主張を筋道をたてて口頭で適切に表現できる。(技能) |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
基本対面、社会的状況、個人的状況により、遠隔(ZOOM,ブログ、Googledriveで実施する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
無断欠席、卒論題目、中間報告など、期限をまもらないと卒業できません。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業外でも各自で卒業最大限の時間をあてて卒業研究とりくむようにしてください。具体的な方法はテーマに応じて指導します。(毎週3時間以上) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
1.研究内容提示の際は,発表内容をまとめた資料(提出日、氏名、資料頁、出典明示)を作成し指定のGoogledriveに提出する。評価できる点,改善すべき点については,毎回コメントする。 2.発表の後、修正したものをグループで点検し、発表週内に指定のGoogledriveにあげる。教員はこれを点検し、必要に応じてコメントをする。 3.中間報告書の提出前には,指定の日時に草稿を指定のGoogledriveに提出する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
研究内容・意見交換への参加・コメント内容50%、中間報告書を始めとする課題提出50%をあわせて評価します。中間報告書の提出が期限内におこなわれなかった場合は、評価の対象としません。 |
テキスト /Required Texts |
指定しない |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 研究題目と計画、グループの決定 | 第1回は,各自,卒業研究の題目と計画、基本方法論文献、フィールドまたは資料文献 を発表し,全員でその適否を検討します。必要に応じて、連携・共同研究への変更も可能です。テーマの選択,題目の決定はきわめて重要です。研究方法や結論の見通しまで,可能な限り具体的に考えたうえで,テーマおよび題目を決定します。 | |
2 | 第2回 | 研究題目と計画の明確でない者の補習、全員議論 | 補習者は、第1回の議論で、指名する。 | |
3 | 第3回 | 研究題目と計画の明確でない者の補習、全員議論 | 補習者は、第1回のゼミで指名する。 | |
4 | 第4回 | 研究内容提示と意見交換 | 4名が卒業研究の途中段階の内容を示し,よりよい卒業研究にするにはどうすればいいか,全員で意見交換します。 | |
5 | 第5回 | 研究内容提示と意見交換 | 4名が卒業研究の途中段階の内容を示し,よりよい卒業研究にするにはどうすればいいか,全員で意見交換します。 | |
6 | 第6回 | 研究内容提示と意見交換 | 4名が卒業研究の途中段階の内容を示し,よりよい卒業研究にするにはどうすればいいか,全員で意見交換します。 | |
7 | 第7回 | 研究内容提示と意見交換 | 4名が卒業研究の途中段階の内容を示し,よりよい卒業研究にするにはどうすればいいか,全員で意見交換します。 | |
8 | 第8回 | 研究内容提示と意見交換 | 4名が卒業研究の途中段階の内容を示し,よりよい卒業研究にするにはどうすればいいか,全員で意見交換します。 | |
9 | 第9回 | 研究内容提示と意見交換 | 4名が卒業研究の途中段階の内容を示し,よりよい卒業研究にするにはどうすればいいか,全員で意見交換します。 | |
10 | 第10回 | 研究内容提示と意見交換 | 4名が卒業研究の途中段階の内容を示し,よりよい卒業研究にするにはどうすればいいか,全員で意見交換します。 | |
11 | 第11回 | 研究内容提示と意見交換 | 4名が卒業研究の途中段階の内容を示し,よりよい卒業研究にするにはどうすればいいか,全員で意見交換します。 | |
12 | 第12回 | 中間報告書草稿の検討 | 中間報告書草稿(分量など本提出と全く同じもの)を各自が準備し、相互コメント会をおこないます。 | |
13 | 第13回 | 調査方法、研究方法の検討 | 調査方法、研究方法の確定していない部分について、4人のグループで検討します。 | |
14 | 第14回 | 調査方法、研究方法の検討 | 調査方法、研究方法の確定していない部分について、4人のグループで検討します。 | |
15 | 第15回 | ポートフォリオの作成 | 夏期休暇中の卒業研究の進め方の指導ポートフォリオを作成します。 夏期休暇の間に各自の卒業研究をどう進めていくべきかを 各グループで考えます。 |