科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業研究演習Ⅰ/Graduation Research Seminar Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
B508511012 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
人文学部/Humanities and Sciences |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
火3(前期)/TUE3(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
服部 亮祐/HATTORI RYOSUKE |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈学部共通科目〉/*** MAJORS *** 〈FUCULTY COMMON SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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服部 亮祐/HATTORI RYOSUKE | 人文学科/Humanities |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業は、人文学科専門教育科目の学部共通科目に属し、「専攻演習I・II」に続く演習として位置付けられています。また、人文学部DPの2と4および5に関係しています。文献検索や読解、先行研究のまとめ、研究成果の発表、論文作成などの練習をすることがこの授業の目的です。言語学(言語獲得や英語教育、英語史)や欧米の文化、英語字幕や英語の歌詞に関する様々な問題を考察し、議論することを目指します。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
言語学やその関連分野における研究の基本を理解する(知識)。文献を正確に読みこなし、他者にわかりやすく説明できる(技能)。自分の感じたことや考えたことを的確に他者に伝えることができる(技能)。自分の収集したデータを正確に分析することができる(技能)。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
各自、自分の研究テーマについて、どのように進んでいるか報告する。具体的には、関連する先行文献を探し、その内容を簡潔にまとめてパワーポイント、ハンドアウト等を使って発表してもらい、質疑応答や教員による補足をする中で、内容について理解を深める。また、データの収集方法や結果、自分の分析について報告し、意見交換を行う。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
積極的に授業に参加することが不可欠です。文献の探し方や研究の進め方など、積極的に相談すること。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
発表の担当になっている場合は、担当部分を他の学生にわかりやすく説明できるように準備する。担当になっていない場合でも次回の授業で扱う文献を精読し、内容をできる限り事前に理解する。また、各自で卒業研究執筆の準備を怠らないこと。(毎週3時間程度) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
卒業研究題目届と卒業研究中間報告書を教務センターに提出すること。また、各回の発表資料(パワーポイントまたはハンドアウト)を提出すること。発表の評価については授業内でフィードバックする。学期末には卒業研究につながるようなレポートを提出してもらう。これについては添削指導を行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
発表30%、レポート50%、授業内での議論への参加態度20% |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
各自のテーマに応じて紹介する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション | 授業の進め方、成績の付け方などの説明、発表担当決めを行う。また、春休み中の進捗状況について簡潔に報告してもらう。 | |
2 | 第2回 | 研究進捗状況の確認 | 各自の研究進捗状況と卒業研究の今後の予定をパワーポイント等を用いて発表してもらい、全員で議論、検討する。 また、「卒業研究題目届」提出用の題目を決定する。 | |
3 | 第3回 | 文献のまとめの発表1 | 各自で選んだ文献のまとめと考察を発表してもらい、全員で意見交換する。 | |
4 | 第4回 | 文献のまとめの発表2 | 各自で選んだ文献のまとめと考察を発表してもらい、全員で意見交換する。 | |
5 | 第5回 | 文献のまとめの発表3 | 各自で選んだ文献のまとめと考察を発表してもらい、全員で意見交換する。 | |
6 | 第6回 | 文献のまとめの発表4 | 各自で選んだ文献のまとめと考察を発表してもらい、全員で意見交換する。 | |
7 | 第7回 | 文献のまとめの発表5 | 各自で選んだ文献のまとめと考察を発表してもらい、全員で意見交換する。 | |
8 | 第8回 | 文献のまとめの発表6 | 各自で選んだ文献のまとめと考察を発表してもらい、全員で意見交換する。 | |
9 | 第9回 | 研究内容の発表1 | 各自、現段階での研究内容について発表してもらい、全員で意見交換する。また、中間報告書作成の準備をする。 | |
10 | 第10回 | 研究内容の発表2 | 各自、現段階での研究内容について発表してもらい、全員で意見交換する。また、中間報告書作成の準備をする。 | |
11 | 第11回 | 研究内容の発表3 | 各自、現段階での研究内容について発表してもらい、全員で意見交換する。また、中間報告書作成の準備をする。 | |
12 | 第12回 | 中間報告書の作成 | 各自、提出用の中間報告書を準備、発表してもらい、全員で検討、意見交換を行う。 | |
13 | 第13回 | 研究計画の検討1 | 各自、今後の調査方法や分析方法についての計画を発表し、全員で意見交換を行う。 | |
14 | 第14回 | 研究計画の検討2 | 各自、今後の調査方法や分析方法についての計画を発表し、全員で意見交換を行う。 | |
15 | 第15回 | 研究計画の検討3 ポートフォリオの作成 |
各自、今後の調査方法や分析方法についての計画を発表し、全員で意見交換を行う。 また、ポートフォリオを作成する。 |