基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	英語と文化／English Language and Culture
授業コード ／Class Code	B506692001
開講キャンパス ／Campus	有瀬
開講所属 ／Course	人文学部／Humanities and Sciences
年度 ／Year	2023年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	後期／AUTUMN
曜日・時限 ／Day, Period	月3(後期)／MON3(AUT.)
単位数 ／Credits	2.0
主担当教員 ／Main Instructor	服部　亮祐／HATTORI RYOSUKE
科目区分 ／Course Group	【専門教育科目】　〈言語・文学科目群〉／*** MAJORS *** 〈SUBJECTS OF LANGUAGE AND LITERATURE〉
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
服部　亮祐／HATTORI RYOSUKE	人文学科／Humanities

授業の方法 ／Class Format	講義
授業の目的 ／Class Purpose	この授業は、人文学科言語文学科目群の専門教育科目に属し、人文学部DPに示す「複数の分野の基礎知識を教養として身につけている。」ようになることを目的とします。大学生活、家族、食文化、個人主義、多文化社会など、日米文化の比較を通して文化的背景を学ぶことで、多様な英語表現についてよりよく理解することを目指します。
到　達　目　標 ／Class Objectives	多様な英語表現の意味について、文化的背景を踏まえて考察することができる。異文化間の差異を理解し、各文化の背景や価値観について考察することができる。
授業のキーワード ／Keywords	日米文化比較
授業の進め方 ／Method of Instruction	テキストの内容に沿って、読解やリスニングを行う。
履修するにあたって ／Instruction to Students	毎回各自必ずテキストと使い慣れた辞書（英和、和英、英英等）を持参すること。授業中に問題を解き、解説を行うので、積極的に授業に参加することが不可欠です。３分の２以上の出席に達しないときは、特別の事情がない限り、単位認定されません。
授業時間外に必要な学修 ／Expected Work outside of Class	各回の内容について予習をし、読解、リスニング問題に備えること（一時間程度）。
提出課題など ／Quiz,Report,etc	各回に学んだ内容から、各自テーマをひとつ選択し、考察するレポートを提出すること。また、課題についてはその都度授業中に指示する。解答例は授業内で提示する。
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	授業への積極的な参加、質疑応答など40％、課題提出30％、レポート30％
テキスト ／Required Texts	Justin Charlebois, 佐久間重 (2015)『日米文化比較で学ぶ総合英語 Cultural Portraits: Japan and the US』金星堂、1,800円
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	Introduction	自己紹介、授業の進め方、成績の付け方などの説明
2	第2回	Unit 1	College Life
3	第3回	Unit 2	Family Life
4	第4回	Unit 3	Food Culture
5	第5回	Unit 4	Holidays
6	第6回	Unit 5	Individualism
7	第7回	Unit 6	Socializing at Parties
8	第8回	Unit 7	Dating and Romance
9	第9回	Unit 8	Pluralistic Society
10	第10回	Unit 9	Degree of Formality
11	第11回	Unit 10	Volunteerism
12	第12回	Unit 11	Context and Communication
13	第13回	Unit 12	Non-Verbal Communication
14	第14回	Unit 13	Debate
15	第15回	Unit 14	Religion