科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
キャリアトレーニング特別講義Ⅲ 【SPI対策講座Ⅲ】/Special Lectures on Career Training Ⅲ |
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授業コード /Class Code |
B505741001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
人文学部/Humanities and Sciences |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水5(前期)/WED5(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
野田 春美/NODA HARUMI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈キャリア科目〉/*** MAJORS *** 〈SUBJECTS OF CAREER DEVELOPMENT〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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野田 春美/NODA HARUMI | 人文学科/Humanities |
授業の方法 /Class Format |
講義 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は人文学科専門教育科目のキャリア科目に属し、人文学部のディプロマ・ポリシーに示されている主体性や協働性を身につけることを目指しています。 就職試験や公務員試験で必要となる数学の基本的な考え方を理解します。 また、どんな時代や社会情勢の変化・変容にも耐えられるように、情報を収集分析するだけではなく収集した情報を編集できる創造性を鍛えます。 基礎的な算数、数学の力と論理的な思考力を習得します。 なお、この科目は、長年キャリアデザイン教育に携わってきた実務経験のある教員が講師として担当します。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・SPIの問題を繰り返し解くことで、就職試験の合格ラインに到達する力を身につける。 ・今ある知識そして今回学んだ知識を編集して、問題によって解き分ける柔軟性を身につける。 ・解法パターンを習得し、効率的に問題を解く能力を身につける。 ・筆記試験対策の準備を十分に行うことで、就職に向けたモチベーションをあげることができる。 ・数学的思考を身につけ、論理的にものごとを考える能力を高める。 この科目での学習は大学での学びだけでなく実社会においても役に立つ内容です。 この授業を通して人生とキャリアステップの道が開かれることを望んでいます。 |
授業のキーワード /Keywords |
基礎学力 数学、就職試験、SPI試験、筆記試験、公務員試験 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
講義を中心に進めます。テキストの例題を解説後、類似した問題を演習します。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
・この授業は2年次開講キャリアトレーニング特別講義Ⅰ・Ⅱ[SPI対策講座Ⅰ・Ⅱクラス]をすでに履修したか、SPIについての課外講座などで基礎力を身につけている人を対象とします。 ・テストを実施します。算数や数学力を基礎から鍛えます。 ・受講者各人の積極的な勉学が基本です。分からないところは、必ず質問してください。 ・予習・復習や宿題に取り組む量を増やしてください。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業内で学習した問題の反復練習、類似問題を解くことで理解が深まります。 1回の授業に対して1時間程度の予習と復習が目安です。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
授業の進度に応じて考慮していきます。各テスト終了後、解説・講評を行います。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業内で提示する課題40%と模擬テスト40%、授業中の質疑・意見20% の割合で総合的に評価します。なお前半確認テストは選択ではなく記述式とし、解答に至るまでの考え方を重視します。 |
テキスト /Required Texts |
就活BOOK2024 内定獲得のメソッド SPI 解法の極意 マイナビ出版 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 授業の目的・ゴールを理解します。 | |
2 | 第2回 | 割合・売買損益 |
算数・数学の基礎となる割合を復習します。 割合の応用問題であり、出題頻度の高い売買損益問題を解きます。 この単元の強化が算数・数学力を向上させます。 |
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3 | 第3回 | 数表・図表 | 表や図から情報を正確に読み取り、統計解析力を養います。 | |
4 | 第4回 | 推理(論理・位置) | 与えられた情報をもとに正しい結論を導きだす論理的思考力を養います。 | |
5 | 第5回 | 推理(順序・勝ち負け・命題) | 与えられた情報をもとに正しい結論を導きだす論理的思考力を養います。 | |
6 | 第6回 | 順列、組み合わせ・確率 | 解答に必要な公式をマスターし、応用問題にも対応できるようにします。 | |
7 | 第7回 | 速さ | 速さの単位・解答に必要な公式を確認し、問題を数多く解きます。 | |
8 | 第8回 | 前半確認テスト・解説 | これまでの分野の復習及び疑問点をなくす。習得できていない科目を認識する。 | |
9 | 第9回 | 集合・料金の割引 | 集合問題では解放パターンを習得し、短時間で情報処理を行える力を養います。 料金の割引は、出題形式に慣れるために数多くの問題を解きます。 |
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10 | 第10回 | グラフ(領域と不等式・条件と領域) | 方程式とグラフの関係を正しく理解できるようにします。 | |
11 | 第11回 | 経路と比率・分割払い | SPI独自の問題である経路と比率では解法を学ぶと同時に論理的思考力を養います。 分割払いでは割合の概念がどのように社会で活かせるかを考えます。 |
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12 | 第12回 | 記号・ブラックボックス | パターン化されているので、一度やっておくと得点を伸ばしやすい単元の解法を学習します。 | |
13 | 第13回 | 特殊算 | 色々な解法を学び、時短での解法を習得します。 | |
14 | 第14回 | フローチャート 特殊算・未消化分及び復習 |
基本的なフローチャートに慣れ処理できる力を身につけます。 問題文から一次方程式を作り、連立方程式を解く力を身につけます。 |
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15 | 第15回 | 就職適性試験対策(模擬テスト)・解説 | これまでの分野の復習及び疑問点をなくす。習得できていない科目を認識する。 |