科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
基礎演習/Basic Seminar |
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授業コード /Class Code |
B505632012 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
人文学部/Humanities and Sciences |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(後期)/WED2(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
白方 佳果/SHIRAKATA YOSHIKA |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈学部共通科目〉/*** MAJORS *** 〈FUCULTY COMMON SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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白方 佳果/SHIRAKATA YOSHIKA | 人文学科/Humanities |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、学部のDPに掲げられる「自ら設定した課題の分析」、「意見の的確な表現」、「情報通信技術等を用いた情報収集と伝達」を目指して実施されます。 本科目では、プレゼンテーション能力を高めることを目標とします。前半はおもに、「ビブリオバトル」を通して、文学への関心を広げるとともに、自らの思いを他者に表現し、より適切な表現で伝えることができるようになることを目指します。後半は個人発表(紙資料・パワーポイント)を通して、情報収集の基礎、発表原稿や配布資料、パワーポイント資料の作成方法について学びます。また発表と講評を通して、聞き手に分かりやすい学術的なプレゼンができるようになることを目指します。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
(1)「文学」に対する関心を広げる。 (2)発表やプレゼンテーションについて、基礎な方法を身に付ける。 (3)調査した情報や、自らの思いや考えについて的確に表現できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
文学 ビブリオバトル プレゼンテーション |
授業の進め方 /Method of Instruction |
・演習形式を中心として行いますが、講義形式で授業を行う場合もあります。 ・授業の性質上、授業の進め方や授業計画(進度、内容等)に変更を加える場合があります。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
・「文学」に関心のある学生の受講を推奨します。複数回発表することが要求されることを十分に理解した上で履修してください。 ・大学のメールアドレス(kobegakuin.ac.jp)に送られたメールを、少なくとも週に1度以上確認すること。以上を怠った場合、重大な不利益を被ることがあります。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
各回120~180分程度の事前・事後学習が必要となります。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
・ビブリオバトルで自分が取り上げた作品についての書評(1000字程度) ・ビブリオバトルで他の受講生が取り上げた作品についての書評(1000字程度) ・口頭発表(2回)のために作成した発表原稿、資料 ・グループワークに関する提出物等 ビブリオバトルで自分が取り上げた作品についての書評は、校正・コメントを返却し、フィードバックを行います。他の受講生が取り上げた作品についての書評は、希望者を対象に、校正・コメントを返却し、フィードバックを行います。口頭発表については、発表者全員に対し、授業中にフィードバックを行います。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
・授業への参加(ビブリオバトル、口頭発表【発表資料の評価を含む】、発表の質疑応答、グループワーク。また上記に関する提出物)70%、書評30%で、総合的に評価する。 ・発表を辞退した場合、本授業の単位取得を認めない場合があります。 ・5回以上欠席した場合、本授業の単位取得を認めない場合があります。15分以上の遅刻3回で1回欠席とみなします。 |
テキスト /Required Texts |
なし。プリントを配布します。 |
参考図書 /Reference Books |
授業中に適宜紹介します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 授業の進め方などについてのガイダンスを行い、「ビブリオバトル」について解説します。 | |
2 | 第2回 | 自己紹介・ビブリオバトル1 | 自己紹介を行い、ゼミのメンバーと交流を図ります。また、第1回目のビブリオバトル【短縮版】を行い、チャンプ本を決定します。 | |
3 | 第3回 | 図書館の利用について | 改めて自己紹介を行います。また、図書館の使い方について解説し、グループワークを実施します。 | |
4 | 第4回 | ビブリオバトル2 | ビブリオバトルを行い、チャンプ本を決定します。 | |
5 | 第5回 | ビブリオバトル3 | ビブリオバトルを行い、チャンプ本を決定します。 | |
6 | 第6回 | ビブリオバトルの振り返り・書評の書き方 | これまでのビブリオバトルを振り返り、書評レポートを書く上での注意点について講義を行います。 | |
7 | 第7回 | 口頭発表の方法 | 資料を用いた口頭発表の方法について講義を行います。 | |
8 | 第8回 | 口頭発表1 | 次回発表の準備を行います。発表の基本構成を考え、Wordで発表原稿と配布資料を作成します。 | |
9 | 第9回 | 口頭発表2 | 前回に引き続き、次回発表の準備を行います。 | |
10 | 第10回 | 口頭発表3 | Wordで作成した原稿と配布資料に基づいて発表します。参加者と教員が講評を行います。 | |
11 | 第11回 | 口頭発表4 | 前回に引き続き、Wordで作成した原稿と配布資料に基づいて発表します。参加者と教員が講評を行います。 | |
12 | 第12回 | 口頭発表の方法2 | パワーポイント資料の作成に必要な知識について講義を行います。 | |
13 | 第13回 | 口頭発表5 | Wordで作成した原稿とPowerPointを用いたプレゼンテーションを行います。参加者と教員が講評を行います。 | |
14 | 第14回 | 口頭発表6 | 前回に引き続き、Wordで作成した原稿とPowerPointを用いたプレゼンテーションを行います。参加者と教員が講評を行います。 | |
15 | 第15回 | 総括 | これまでの活動を振り返り、次年度以降の課題について話し合います。またポートフォリオを作成します。 |