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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
生命環境論/Theory of Biological Environment
授業コード
/Class Code
B501033001
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
人文学部/Humanities and Sciences
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
金4(後期)/FRI4(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
鹿島 基彦/KASHIMA MOTOHIKO
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈学科関連科目群〉/*** MAJORS *** 〈RELATED SUBJECTS〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
鹿島 基彦/KASHIMA MOTOHIKO 人文学科/Humanities
授業の方法
/Class Format
対面授業
旧授業カリキュラム調整のため「環境フィールドワーク論Ⅱ」と同授業だが、生物関係は扱わない
授業の目的
/Class Purpose
有瀬キャンパス近くの伊川にて流速、水温、水質を観測し、解析する。様々な図表の読み方とEXCELによる図表の作成方法を学ぶ。さらに、河川流量の変動原因を公官庁の降水量等の観測データも加えて考察する。
(Diplomat Policy 知識、理解、表現力)
到 達 目 標
/Class Objectives
・観測の基本を身につけることができる
・EXCELで各種図表が作成できる
・EXCELで統計処理ができる
・協調的かつ建設的な議論ができる
授業のキーワード
/Keywords
河川、野外観測、データ解析
授業の進め方
/Method of Instruction
実習を含む講義授業
前半に近郊の川(伊川)にて観測実習を行う
配布資料や提出は全てdotCampus

特別警報(すべての特別警報)または暴風警報発令の場合(大雨、洪水警報等は対象外)も授業を実施する。ただし、避難指示、避難勧告が発令されている場合はご自身の安全を最優先にし、自治体の指示に従って行動すること。
履修するにあたって
/Instruction to Students
EXCELの知識は全くなくても問題ないように、初学者を対象に授業を進める
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
観測日に公官庁の観測資料をwebページからダウンロード(目安5分程度)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
期末レポート
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
・授業参加状況(観測と解析実習への参加姿勢を重視)70%、期末レポート30%
・期末レポートは必須
・2/3以上の出席が必要(毎回確認)
・冠婚葬祭、急病、部活、就活、教育実習、事故などによる欠席は出席扱い(確認書類提出必須)
テキスト
/Required Texts
テキストの指定はありません
参考図書
/Reference Books
テキストの指定はありません
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 ガイダンス 自己紹介と授業の注意点を説明する
2 2 観測実習 観測の説明
3 3 観測実習 伊川にて水温・流速・流量観測などを行う
4 4 観測実習 伊川にて水温・流速・流量観測などを行う
5 5 観測実習 伊川にて水温・流速・流量観測などを行う
6 6 観測実習 伊川にて水温・流速・流量観測などを行う
7 7 観測実習 伊川にて水温・流速・流量観測などを行う
8 8 整理 観測情報を整理する
9 9 整理 観測情報を整理する
10 10 解析 観測情報を解析する
11 11 解析 観測情報を解析する
12 12 解析 観測情報を解析する
13 13 解析 観測情報を解析する
14 14 考察 観測結果の考察
15 15 まとめ 総合討論

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