科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
薬学語学ⅠH[19~]/Pharmaceutical Language Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
B411521010 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
薬学部/Pharmaceutical Sciences |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
月4(前期)/MON4(SPR.) |
単位数 /Credits |
1.5 |
主担当教員 /Main Instructor |
岸本 修一/KISHIMOTO SHUUICHI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 (選択語学群)/*** MAJORS *** (選択語学群) |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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金子 燦之/KANEKO AKIYUKI | グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
岸本 修一/KISHIMOTO SHUUICHI | 薬学部/Pharmaceutical Sciences |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、選択語学科目であり2年次に配当している。 この科目は、学部のDPに示す8項目のうち、1を目指す。 ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針) 本講義は、英語読解の基礎を学ぶ科目として位置づけられる。近年、薬剤師として医療に携わるうえで英語の読解力は必要不可欠となっている。このような状況を鑑み、本講義では、様々な英単語や英熟語の知識、および英語読解力を身に付け、英語で書かれた科学的情報を正しく読みとることができるようになることを目的とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
科学、医療に関する代表的な用語・文章を英語で理解できるようになる。 以下の各SBOsを到達目標とする。 【①読む】 JB-(3)-①-1 科学、医療に関連する英語の代表的な用語を列挙し、その内容を説明できる。 JB-(3)-①-2 科学、医療に関して英語で書かれた文章を読んで、内容を説明できる。 【②書く】 JB-(3)-②-1 自己紹介文、手紙文などを英語で書くことができる。(知識・技能) JB-(3)-②-2 自然科学各分野における基本的単位、数値、現象の英語表現を列記できる。 JB-(3)-②-3 科学、医療に関連する英語の代表的な用語、英語表現を列記できる。 JB-(3)-②-4 科学、医療に関連する簡単な文章を英語で書くことができる。(知識・技能) 【③聞く・話す】 JB-(3)-③-1 英語の基礎的音声を聞き分けることができる。(技能) JB-(3)-③-2 英語の会話を聞いて内容を理解して要約できる。(技能) JB-(3)-③-3 英語による簡単なコミュニケーションができる。(技能・態度) JB-(3)-③-4 科学、医療に関連する代表的な用語を英語で発音できる。(技能) |
授業のキーワード /Keywords |
READING、COMPREHENSION QUESTIONS、MEDICAL TERMINOLOGY、GRAMMAR、LISTENING & SPEAKING、WRITING |
授業の進め方 /Method of Instruction |
原則毎回、教科書の既習項目に基づいた小テストを実施します。ペアワークやグループワークを数多く取り入れます。発言や発表の機会も多くある学生参加型の授業ですので積極的な参加が必要となります。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
1) 3分の2以上の出席に達しないときは、特別の事情がない限り単位認定されません。 2) ペア・グループワークを通して、英語でのコミュニケーション能力を高めることを目的としています。そのため、クラスメイトと積極的に関わる姿勢が求められます。 3) 授業の予習・復習をしっかりと行って毎回の授業に臨んでください。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
1) 講師が指示をする単語や表現の暗記。(週30分程度) 2) 授業日に学んだ箇所の音読と内容の復習。(週1時間程度) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
必要に応じて課された課題を提出。詳細は授業内で指示する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への取り組みを60%、定期試験を40%とします。授業への取り組みは、各回に行う小テストを含みます。 |
テキスト /Required Texts |
English for Student Pharmacists 1 出版社:成美堂 ¥3,080 ISBN:9784791950997 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション |
自己紹介、授業の進め方、学習の要点などを学ぶ。 |
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2 | 第2回 | Unit 1:A 基本事項 コミュニケーション |
コミュニケーション、 生命・医療の倫理・薬剤師の使命に関する英文を学ぶ。 |
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3 | 第3回 | Unit 1:A 基本事項 コミュニケーション |
コミュニケーション、 生命・医療の倫理・薬剤師の使命に関する英文を学ぶ。 |
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4 | 第4回 | Unit 3:B 薬学と社会 薬剤師の仕事 | 人と社会に関わる薬剤師に関する英文を学ぶ。 | |
5 | 第5回 | Unit 3:B 薬学と社会 薬剤師の仕事 | 人と社会に関わる薬剤師に関する英文を学ぶ。 | |
6 | 第6回 | Unit 5:C 薬学基礎 細胞の構造と機能 |
生体分子、生命現象の基礎、生体防御と微生物に関する英文を学ぶ。 |
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7 | 第7回 | Unit 5:C 薬学基礎 細胞の構造と機能 |
生体分子、生命現象の基礎、生体防御と微生物に関する英文を学ぶ。 |
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8 | 第8回 | Unit 7:D 衛生薬学 なぜ水分が必要なのか |
健康と環境に関する英文を学ぶ |
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9 | 第9回 | Unit 7:D 衛生薬学 なぜ水分が必要なのか |
健康と環境に関する英文を学ぶ |
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10 | 第10回 | Unit 10:E 医療薬学&薬学臨床アレルギー反応の概要) |
第9回の内容の小テスト、免疫・炎症・アレルギーに関する英文を学ぶ |
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11 | 第11回 | Unit 10:E 医療薬学&薬学臨床アレルギー反応の概要) |
第10回の内容の小テスト、免疫・炎症・アレルギーに関する英文を学ぶ |
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12 | 第12回 | まとめ |
第11回の内容の小テスト、第11回までのまとめ |