科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
生物薬学複合科目Ⅱ[15~18]/Comprehensive course in biological Pharmacy II |
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授業コード /Class Code |
B410871002 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
薬学部/Pharmaceutical Sciences |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
木2(前期)/THU2(SPR.) |
単位数 /Credits |
1.5 |
主担当教員 /Main Instructor |
鷹野 正興/TAKANO MASAOKI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 《選択必修科目》/*** MAJORS *** 《SELECTIVELY REQUIRED COURSES》 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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鷹野 正興/TAKANO MASAOKI | 薬学部/Pharmaceutical Sciences |
授業の方法 /Class Format |
対面授業 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業の担当者は薬学部所属であり、この科目は、薬学複合科目であり6年次に配当している。 この科目は、学部のDPに示す5項目のうち、2を目指す。 ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針) |
到 達 目 標 /Class Objectives |
分子生物学、細胞生物学、免疫学について、薬剤師として必要な知識を身につける |
授業のキーワード /Keywords |
細胞生物学、分子生物学、免疫学 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
オムニバス形式で、問題を解きながら、今までの知識を整理する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
オフィスアワー:随時 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
事前学習として、テキストを読んでおくこと(目安として0.5時間)。事後学習として、問題を解き直す(目安として1時間)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
毎回、授業後の小テストによって、評価を行います。3/2以上の小テスト提出ないものに関しては、D評価とします。 |
テキスト /Required Texts |
エッセンシャル細胞生物学 |
参考図書 /Reference Books |
薬学ゼミナール青本「生物」 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 細胞の構造と機能 | C8-(2)-①-1~3,-②1~3, | |
2 | 第2回 | 細胞の分裂と死 | C8-(2)-③-1, -⑤-1~4 | |
3 | 第3回 | 酵素以外の機能タンパク質 | C9-(3)-③-1~5 | |
4 | 第4回 | 細胞内情報伝達 | C9-(5)-⑤-1~4 | |
5 | 第5回 | ヌクレオチドと核酸 | C9-(2)-②-1~6 | |
6 | 第6回 | 遺伝情報を担う分子 | C9-(2)-③-1~5 | |
7 | 第7回 | 転写と翻訳のメカニズム | C9-(2)-③-1~5 | |
8 | 第8回 | 遺伝子の複製・変異・修復 | C9-(6)-①-1、4,5 | |
9 | 第9回 | 生体防御反応 | C10-(1)-①-1~6 | |
10 | 第10回 | 免疫を担当する組織・細胞 | C10-(1)-②-1~4 | |
11 | 第11回 | 分子レベルで見た免疫のしくみ | C10-(1)-③-1~5 | |
12 | 第12回 | 免疫系が関係する疾患 | C10-(2)-①-1~4 |