科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業研究Ⅲ[13~14]/Graduation Study III |
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授業コード /Class Code |
B410141001 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
薬学部/Pharmaceutical Sciences |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
月2(後期),金4(後期),月3,月4,火3,火4,火5,水3,水4,水5,木4/MON2(AUT.),FRI4(AUT.),MON3,MON4,TUE3,TUE4,TUE5,WED3,WED4,WED5,THU4 |
単位数 /Credits |
6.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
岸本 修一/KISHIMOTO SHUUICHI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 《必修科目》/*** MAJORS *** 《REQUIRED COURSES》 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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岸本 修一/KISHIMOTO SHUUICHI | 薬学部/Pharmaceutical Sciences |
山原 弘/YAMAHARA HIROSHI | 薬学部/Pharmaceutical Sciences |
授業の方法 /Class Format |
演習、実習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業の担当者は薬学部所属であり、この科目は、必修科目であり6年次に配当している。 この科目は、学部のDPに示す8項目のうち、7,8を目指す。 ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針) 薬学の知識を総合的に理解し、医療社会に貢献するために、研究課題を通して、新しいことを発見し、科学的根拠に基づいて問題点を解決する能力を醸成し、それを生涯にわたって高め続ける態度を養うことを目的とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
以下の各SBOsを到達目標とする。 E1-(1)-1. 課題を理解しその達成に向けて積極的に取り組む。(態度) E1-(1)-2. 問題点を自ら進んで解決しようと努力する。(態度) E1-(1)-3. 課題の達成を目指して論理的思考を行い、生涯にわたって醸成する。(態度) E1-(1)-4. 課題達成のために他者の意見を理解し討論する能力を醸成する。(態度) E1-(1)-5. 研究活動に関わる諸規則を遵守し倫理に配慮して研究に取り組む。(態度) E1-(1)-6. 環境に配慮して、研究に取り組む。(態度) E1-(1)-7. チームの一員としてのルールやマナーを守る。(態度) E1-(2)-1. 課題に関連するこれまでの研究成果を調査し評価できる。(知識・技能) E1-(2)-2. 課題に関連するこれまでの発表論文を読解できる。 E1-(2)-3. 課題達成のために解決すべき問題点を抽出できる。(技能) E1-(2)-4. 実験計画を立案できる。(知識・技能) E1-(2)-5. 実験系を組み、実験を実施できる。(技能) E1-(2)-6. 実験に用いる薬品、器具、機器を正しく取扱い、管理する。(技能・態度) E1-(2)-7. 研究活動中に生じたトラブルを指導者に報告する。(態度) E1-(2)-8. 研究の各プロセスを正確に記録する。(技能・態度) E1-(2)-9. 研究の結果をまとめることができる。(技能) E1-(2)-10. 研究の結果を考察し評価できる。(技能) E1-(2)-11. 研究の成果を発表し適切に質疑応答ができる。(技能・態度) E1-(2)-12.研究の成果を報告書や論文としてまとめることができる。(技能) E1-(2)-13.自らの研究成果に基づいて、次の研究課題を提案する。(知識・技能) E1-(3)-1. 研究課題を通して現象を的確に捉える観察眼を養う。(知識・技能・態度) E1-(3)-2. 新規な課題に常にチャレンジする研究者としての創造的精神を醸成する。(態度) E1-(3)-3. 科学の発展におけるセレンディピティについて説明できる。(知識・態度) E2 新しい医薬品が社会のニーズに応え、医療の発展にいかに貢献してきたかを理解するために代表的な疾患あるいは画期的な現代医薬品を取り上げて調査し考察する。その過程を通して医薬品を多面的に評価する能力を身につける。 |
授業のキーワード /Keywords |
演習、研究、プレゼンテーション |
授業の進め方 /Method of Instruction |
配属研究室で担当教員による指導が行われる。論文調査、プレゼンテーション、実験、演習などの研究活動全般の進め方については配属研究室で指示される。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
配属研究室で指定される。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
配属研究室で指定される。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
配属研究室で指定される。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
以下の評価項目・観点により、評価を行う。 評価項目1:要旨・ポスターの内容 ・必要な情報が含まれている。(研究目的、主要なデータ・考察、意義・展望など) ・適切な文章や体裁である。 ・科学的、客観的なデータの解釈がなされている。 ・見やすさ、分かりやすさに配慮されている。 ・学生自身が新しい発見や課題解決に挑む要素が含まれている。 評価項目2:ポスター発表の内容(説明及び質疑応答) ・研究内容を科学的に、かつ分かり易く説明できる。 ・質問に対して的確に応答できる。 ・応え方や言葉遣いが適切である。 評価項目3:卒業論文の作成および内容 ・指定された書式に従って作成されている。 ・先行研究や問題点に基づいた研究の目的が示されている。 ・結果が整理・解析されている。 ・結果に基づいた解釈・考察がされている。 ・研究の目的に対応する結論を導いている。 評価項目4:卒業研究への意欲・取り組み状況等 ・卒業研究に意欲的、主体的に取り組む。 ・科学的な物事の考え方や問題解決能力を身につける。 ・法規範を遵守し、倫理に配慮して研究に取り組む。 |
テキスト /Required Texts |
配属研究室で指定される。 |
参考図書 /Reference Books |
配属研究室で指定される。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 卒業研究 | 配属研究室で担当教員による指導が行われる。 E1-(1)-1〜7 E1-(2)-1〜13 E1-(3)-1〜3 E2 |