科目一覧へ戻る | 2023/07/31 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業論文/Guraduation Thesis |
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授業コード /Class Code |
B300631108 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
経済学部/Economics |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期集中/AUTUMN INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他(後期)/OTHERS(AUT.) |
単位数 /Credits |
6.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
柴田 淳子/SHIBATA JUNKO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 (演習科目)/*** MAJORS *** (SEMINARS) |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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柴田 淳子/SHIBATA JUNKO | 経済学部/Economics |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
主題:4年間の学業の集大成として、各人がテーマを定め、演習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳで得られた知見をもとに、学士の学位を得るにふさわしい卒業論文を作成することである。 目標:教員から専門性の高い助言を受け、それを各人が理解し、さらなる論文のブラッシュアップを行うことを通じて、学術的な思考に加えて、問題解決能力を高めることを目標としている。 DP(学位授与方針)の「経済問題を総合的に分析できる知識と技能を習得し、自主的な意思決定に活用できると共により良い社会構築に貢献できる」ことを目的とする。 なお、この科目は専門教育科目で、選択必修科目の演習科目に位置づけられている。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・4年間の学業の集大成として、学士の学位を得るにふさわしい論文を作成できる。 ・経済学の基礎理論を知り、その知識を活かすことができる。 ・現代の経済問題について関心を持つことができる。 ・協働して議論をすることによって、多様な考え方を表現する技能を育てることができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
経済学 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
「卒業論文指導」を履修する必要がある。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
卒業論文の詳細な提出様式、方法及び期限については、「『卒業論文』作成の手引」、「卒業論文の提出要領」を確認すること。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
学修の目安となる時間は、一律ではないものの、平均的には10時間以上が必要となる。 適宜紹介する参考文献等を活用すること。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
卒業論文。 演習、審査の過程で、講評、指導を行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
卒業論文の内容100%で評価する。 卒業論文の合否は演習担当者を主査として、それ以外に副査1名によって審査される。審査に合格すれば、専門演習である「卒業論文指導」とは別に6単位が与えられる。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 概要 | 「卒業論文」は授業を行わない。同時に履修する「卒業論文指導」において各ゼミ担当教員より学術的な研究の指導を受けて作成した論文を提出し、審査を経て単位を与えられる。詳細については「卒業論文指導」を参照すること。 | |
2 | 第2回 | 文献検索1 | 卒論のテーマを設定するにあたり、何冊かの基本書を見つける。 | |
3 | 第3回 | 文献検索2 | 集めた文献の中から、特に重要な文献をピックアップする。 | |
4 | 第4回 | 執筆1 | 論文のフレームワークを考える。 | |
5 | 第5回 | 執筆2 | 章立てを行う。 | |
6 | 第6回 | 執筆3 | 章の中の節たてをする。 | |
7 | 第7回 | 執筆4 | 効果的な図を作る。 | |
8 | 第8回 | 執筆5 | 効果的な表を作る。 | |
9 | 第9回 | 執筆6 | 目次を整理する。 | |
10 | 第10回 | 執筆7 | 「はじめに」と「おわりに」を簡潔に執筆する。 | |
11 | 第11回 | 推敲1 | 誤字・脱字をチェックする。 | |
12 | 第12回 | 推敲2 | 脚注を確認する。 | |
13 | 第13回 | 推敲3 | 図表がページ内に収まっているか、確認する。 | |
14 | 第14回 | 完成 | 表紙を作成する。 | |
15 | 第15回 | 提出 | 提出期間内に論文を提出する。 |