シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/31 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習Ⅳ/Seminar Ⅳ
授業コード
/Class Code
B300611014
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
経済学部/Economics
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
金3(前期)/FRI3(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
中村 亨/NAKAMURA TOORU
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 (演習科目)/*** MAJORS *** (SEMINARS)
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
中村 亨/NAKAMURA TOORU 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
<主題>2年、3年時の研究成果を論文に仕上げる方法を学ぶ
<目標>専門的な経済学習得の集大成
経済学部のDPにあるように、経済問題を総合的に分析し、より良い社会構築に貢献できるようになることを目的とする。

ホームページ
https://ntohru.wixsite.com/mysite
到 達 目 標
/Class Objectives
2・3年次に積み上げて修得した経済実証分析の方法を踏まえ、個人で新たに卒業論文のテーマを決定し、論文を作成する為の準備(論文・資料の読み込みと執筆要領の修得)を行うことができる。
授業のキーワード
/Keywords
卒業論文、インプット、アウトプット、執筆要領、論文の価値
授業の進め方
/Method of Instruction
対面授業で、質疑応答の形式ですすめるが、参考文献の選定や論文執筆のノウハウを指導する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
事前学習として、講義の対象となる教材(新聞、課題図書、論文)の箇所を読んでおくこと。(目安として1時間)
事後学習として、卒論執筆に必要な指示・課題に取り組むこと。(目安として1時間)  
提出課題など
/Quiz,Report,etc
毎週、卒論執筆原稿を提出し、添削・指導を受ける。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
卒論の執筆経過内容で評価
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
授業時に指示
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回〜第3回 卒論テーマの選定 3年次に作成した論文をベースにテーマを絞る
2 第4回〜第6回 参考文献の選定 前期で読むべき文献を明確にする
3 第7回〜第9回 論文の作法 論文を作成する際の作法の詳細を講述する
4 第10回〜第11回 最優秀論文の例 大学生によって書かれた優れた論文を例に論文作成状のポイントを講述する
5 第12回〜第13回 中間発表(1) 各自が取り組む卒業論文の中間発表を行う。問題点を洗い出し、論文のさらなるリファインメントを行う
6 第14回〜第15回 中間発表(2) 各自が取り組む卒業論文の中間発表を行う。問題点を洗い出し、論文のさらなるリファインメントを行う

科目一覧へ戻る