基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	演習Ⅳ／Seminar Ⅳ
授業コード ／Class Code	B300611008
開講キャンパス ／Campus	有瀬
開講所属 ／Course	経済学部／Economics
年度 ／Year	2023年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	前期／SPRING
曜日・時限 ／Day, Period	金3(前期)／FRI3(SPR.)
単位数 ／Credits	2.0
主担当教員 ／Main Instructor	柴田　淳子／SHIBATA JUNKO
科目区分 ／Course Group	【専門教育科目】　（演習科目）／*** MAJORS *** （SEMINARS）
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
柴田　淳子／SHIBATA JUNKO	経済学部／Economics

授業の方法 ／Class Format	演習（対面講義）
授業の目的 ／Class Purpose	本科目は，DP（学位授与方針）の「4. 自分の意見を口頭や文書によって表現し，相手の意見を理解することで，良好なコミュニケーションをとることができる」を目指します． 「演習Ⅳ」は，専門教育科目の選択必修科目における演習科目に属する科目です． 演習Ⅳでは，演習Ⅲで作成したレジュメを参考に，自分の意見を理論的に主張することを目的とします．
到　達　目　標 ／Class Objectives	１．演習Ⅲで作成したレジュメを参考に，さらに詳しい分析のためにデータ収集やアンケート調査を行うことができる． ２．自分の意見を理論的に，かつ明確に述べることができる．
授業のキーワード ／Keywords
授業の進め方 ／Method of Instruction	基本的には，各自で進めてもらいます．チェックの際に，考え方や進め方を教員と議論しながら決めていきます．
履修するにあたって ／Instruction to Students	演習Ⅲを履修していること. 初回の授業には必ず参加し，演習の進め方と課題の提出方法について確認してください．
授業時間外に必要な学修 ／Expected Work outside of Class	毎回2時間程度の時間が必要である．
提出課題など ／Quiz,Report,etc	数回の卒論提出がありますので，必ず期限を守ってください．なお，提出された卒論は成績評価の対象とします．
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	提出資料の内容により評価します．単位を取得するためには，提出期日を厳守し，3回の報告を行うことを条件とします．
テキスト ／Required Texts
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第１回	ガイダンス	卒業論文の手引きについて
2	第２〜５回	卒論作成（１）	レジュメで作成したテーマにしたがって，卒論を作成する
3	第６回	中間報告(１)	進行状況を報告する
4	第７〜１０回	卒論作成（２）	修正を行いつつ，卒論を完成させる
5	第１１回	中間報告(２)	進行状況を報告する
6	第１２〜１３回	卒論作成（３）	修正を行い，卒論の見直しを行う
7	第１４回	最終報告	これまでの修正点を踏まえ，これまでの内容に関する最終報告を行う
8	第１５回	提出	軽微な修正を行った後，最終版を提出する