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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/31 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習Ⅳ/Seminar Ⅳ
授業コード
/Class Code
B300611005
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
経済学部/Economics
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
金3(前期)/FRI3(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
岡本 弥/OKAMOTO HISASHI
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 (演習科目)/*** MAJORS *** (SEMINARS)
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岡本 弥/OKAMOTO HISASHI 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
卒業論文の完成までの準備段階と位置づけ、①卒業論文のテーマの確定、②テーマに関連する文献の入手と読み込み、③作業仮説の作成、④作業仮説の検証に必要なデータの入手、までを完了させる。
到 達 目 標
/Class Objectives
到達目標として以下の3つを掲げたい。
①テーマを絞り込み、実証分析が可能という制約を念頭におきつつ、そのテーマに関連する作業仮説を提示することができる。
②テーマや作業仮説に関連する書籍や論文の探索が過不足なくできる。
③作業仮説の検証に必要なデータを収集し、目的に応じたデータセットを構築させることができる。
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
毎回、3-4人が卒論制作の進捗報告を行い、それに対して担当者がコメントし、さらに全員が議論する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
報告担当者は2-3時間程度かけて報告の構想を練ってプレゼンを完成させる。それ以外の受講者は1時間程度かけて、事前に配布された報告者のプレゼン原稿を読み込み、コメントや質問をできるように準備する。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
評価方法は次に通りである。
(1)進捗報告のプレゼンの内容:70%
(2)質疑応答:30%
ただし、理由もなく、3回以上欠席した場合は単位取得はできない。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 イントロダクション(1) 卒論制作のスタートに先立ち、①テーマ選びの注意点、②先行研究の調べ方、について主に解説する。
2 第2回 イントロダクション(2) 前回に続いて、③データ収集を行う際の注意点、④実証分析に使用するデータセットの構築方法、について説明するとともに、④についてはノートPCを用いた演習を行う。
3 第3-6回 論文製作の進捗報告 毎回、2-3人が卒論制作の進捗報告を行う。
4 第7-8回 中間報告会 2回に分け、1回あたり5-6人が卒論制作の進捗に関する中間報告を行う。
5 第9-13回 論文制作の進捗報告 毎回、2-3人が卒論制作の進捗報告を行う。
6 第14-15回 学期末報告会 2回に分け、1回あたり5-6人が、卒論制作の進捗状況を振り返るための方向を行う。

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