科目一覧へ戻る | 2023/07/31 現在 |
開講科目名 /Class |
演習Ⅲ/Seminar Ⅲ |
---|---|
授業コード /Class Code |
B300601001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
経済学部/Economics |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
金2(後期)/FRI2(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
麻生 裕貴/ASOU HIROKI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 (演習科目)/*** MAJORS *** (SEMINARS) |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
麻生 裕貴/ASOU HIROKI | 経済学部/Economics |
授業の方法 /Class Format |
対面による演習と講義 |
---|---|
授業の目的 /Class Purpose |
・この授業の目的は、経済学部のDPに示す「4.自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる」、及び「5.経済問題を総合的に分析できる知識と技能を活用し、国内外において、価値観や意見の異なるさまざまな人と議論し、学びを深め、協働して、社会に役立てることができる」ようになることである ・演習Ⅱで行なった研究レポートを作成した経験と知識を活かして、日本経済の課題についてグループディスカッションをしてもらう。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・グループワークを通じて、日本経済の課題について分析できるようになる。 ・発表や討論を通じて、自身の考えを適切に主張できるようになる。 |
授業のキーワード /Keywords |
日本経済、プレゼンテーションスキル |
授業の進め方 /Method of Instruction |
教員による講義のあと、グループワークを行なう。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
無断欠席をしないこと。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
他の授業科目や新聞やテレビのニュース、インターネットなどで、幅広く世の中の経済問題に関心 を持ち、分からないことや疑問点などを積極的に調べる(2時間) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
グループごとのレポートを提出してもらう。授業の中で随時、進捗状況がチェックされフィードバックされる。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
演習での取り組みを総合的に判断する(100%) |
テキスト /Required Texts |
初回授業で指定する。 |
参考図書 /Reference Books |
適宜、指示する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | ガイダンス | 演習の概要を説明する。 | |
2 | 第2-5回 | グループワーク① | 教員が提示した日本経済の課題について、グループで調査分析してもらう。 | |
3 | 第6回 | グループワーク①の発表 | グループワーク①の調査・研究結果をプレゼンしてもらう。 | |
4 | 第7-9回 | グループワーク② | 教員が提示した日本経済の課題について、グループで調査分析してもらう。 | |
5 | 第10回 | グループワーク②の発表 | グループワーク②の調査・研究結果をプレゼンしてもらう。 | |
6 | 第11-13回 | グループワーク③ | グループごとに研究テーマを決めた後、調査分析してもらう。 | |
7 | 第14回 | グループワーク③の発表 | グループワーク③の調査・研究結果をプレゼンしてもらう。 | |
8 | 第15回 | 講義の整理 | これまで行なった発表の整理と討論を行なう。 |