科目一覧へ戻る | 2023/07/31 現在 |
開講科目名 /Class |
演習Ⅱ/Seminar Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
B300591014 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
経済学部/Economics |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
金2(前期)/FRI2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
中村 亨/NAKAMURA TOORU |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 (演習科目)/*** MAJORS *** (SEMINARS) |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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中村 亨/NAKAMURA TOORU | 経済学部/Economics |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
<主題>経済実証分析の基礎と自主研究テーマに従った研鑽2 <目標>専門的な新しい経済学の習得 経済学部のDPにあるように、経済問題を総合的に分析し、より良い社会構築に貢献できるようになることを目的とする。 ホームページ https://ntohru.wixsite.com/mysite |
到 達 目 標 /Class Objectives |
応用経済学・行動経済学・データ分析・地域貢献に関する具体的なテーマの確定とそれを実施するための手法を習得し、その準備を整えることができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
データ分析、政策評価、因果分析 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
各自でテーマを決め、そのテーマのもと研究を進めていく。自分で決めた課題図書の読了とその内容に関するプレゼンテーションの形でまとめていく。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
事前学習として、講義の対象となる教材(新聞、課題図書、論文)の箇所を読んでおくこと。(目安として1時間) 事後学習として、宿題・課題に取り組むこと。(目安として1時間) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
テーマに沿った内容をレポートとしてまとめる |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
提出されたレポート及びプレゼンテーションの質で評価(100%) |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
授業時に指示 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | グループ研究の年間計画 | グループごとで設定した行動経済学・実証分析・応用経済学の課題に関する年間計画を策定 | |
2 | 第2回〜第4回 | グループ研究の準備 | グループごとで設定した行動経済学・実証分析・応用経済学の課題のために必要な分析ツールを修得する。 | |
3 | 第5回 | 講演(1) | グループ研究に関する外部講師による講演 | |
4 | 第6回〜第8回 | ゼミ研究中間発表 | 各グループで設けた課題に関する研究成果の中間発表を行う。 | |
5 | 第9回〜第11回 | 研究の継続 | 各グループの研究・実習・課外活動を継続させる。 | |
6 | 第12回 | 講演(2) | グループ研究に関する外部講師による講演 | |
7 | 第13〜第15回 | ゼミ研究中間発表 | 各グループで設けた課題に関する研究成果の中間発表を行う。 |