科目一覧へ戻る | 2023/07/31 現在 |
開講科目名 /Class |
演習Ⅱ/Seminar Ⅱ |
---|---|
授業コード /Class Code |
B300591009 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
経済学部/Economics |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
金2(前期)/FRI2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
関谷 次博/SEKIYA TSUGIHIRO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 (演習科目)/*** MAJORS *** (SEMINARS) |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
関谷 次博/SEKIYA TSUGIHIRO | 経済学部/Economics |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
---|---|
授業の目的 /Class Purpose |
社会人に最も必要とされる能力は「問題発見・解決能力」だと言われています。いま社会問題を解決する企業やNPOの活動が注目されていますが、そこではまさに問題発見・解決能力が求められます。では、そうした能力をどのように高めるかは、学力の向上もさることながら、行動力だと思います。問題発見・解決能力を高めるために様々な行動をしたいと思います。 本講義はDPの4「自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる。」に対応しています。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
問題発見・解決のたのめ「行動力」を高めることができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
|
授業の進め方 /Method of Instruction |
講義する部分もありますが、受講生同士の話し合い(ディスカッション)が主となります。可能な限り、学外に出て現場を見たいとも考えています。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
|
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業時間外こそが学習だという認識をもって、テーマに関する積極的な情報収取や現地調査、新聞・雑誌等を読むことに努めてください。(1講義に対して1時間程度) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
|
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
グループ毎に課題に取り組んでもらいます。発表時におけるグループ内での個人の成果(40%)、それに関する期末レポート(60%)で評価します。 |
テキスト /Required Texts |
必要な書籍等があれば紹介します。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | 問題発見・解決能力を高める意義 | 授業の目的・目標、進め方を詳しく説明する。 | |
2 | 第2回 | 費用負担の経済学 | 費用負担の経済学の内容についてレクチャーする。 | |
3 | 第3~5回 | NPO活動への参加 | NPO団体の活動に参加し、費用負担の経済学を実体験をもとに修得する。 | |
4 | 第6~10回 | グループワーク | 費用負担の経済学に関するアンケート調査をグループに分かれておこなう。 | |
5 | 第11~13回 | 成果発表会 | アンケート調査の結果をまとめた内容を発表する。 | |
6 | 第14~15回 | ゼミ合宿準備 | ゼミ合宿の目標を明確化するとともに、フィールドワークの内容を決定する。 |