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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/31 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習Ⅰ/Seminar Ⅰ
授業コード
/Class Code
B300581004
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
経済学部/Economics
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
火3(後期)/TUE3(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
石田 裕貴/ISHIDA HIROTAKA
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 (演習科目)/*** MAJORS *** (SEMINARS)
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
石田 裕貴/ISHIDA HIROTAKA 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
・この授業の目的は、経済学部のDPに示す「4.自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる」、及び「5.経済問題を総合的に分析できる知識と技能を活用し、国内外において、価値観や意見の異なるさまざまな人と議論し、学びを深め、協働して、社会に役立てることができる」ようになることである
・将来、どの分野の進路を選択しても必要になると思われるプレゼン・討論等のスキルを身に付けることを目的とする。具体的には、経済に関するテーマについて、グループワークでプレゼン・討論を行ってもらう。討論とは、あるテーマについて、肯定or否定の立場に分かれて、お互いの意見を主張し合い、どちらの主張に説得力があるかの優劣を競う知的ゲームである。未経験者に合わせて、プレゼン・討論の方法は丁寧に指導する。学外で開催される他大学とのプレゼン・討論を行うインゼミ大会等への参加も希望する(詳細はゼミ生と相談する)
到 達 目 標
/Class Objectives
・あるテーマについて、適切な情報収集、論理的分析、プレゼン・討論ができる(知識、技能)
・グループワークの中で、お互いの個性を尊重し、自分の力を発揮できる(態度、技能)
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
教員による説明の後に、グループワークで進める
履修するにあたって
/Instruction to Students
グループワークが主体となるため、無断での遅刻欠席を認めない。遅刻欠席する場合は教員への事前連絡を求める
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
他の授業科目や新聞やテレビのニュース、インターネットなどで、幅広く世の中の経済問題に関心を持ち、分からないことや疑問点などを積極的に調べる(2時間)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
グループごとのレポートを提出してもらう。授業の中で随時、進捗状況がチェックされフィードバックされる
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
演習での取り組みを総合的に判断する(100%)
テキスト
/Required Texts
なし(プリントを配布する)
参考図書
/Reference Books
なし
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 演習の概要を説明する
2 第2回 ゼミ内プレゼン・討論の準備① プレゼン・討論の方法を説明し、肯定or否定の立場に分かれて、グループメンバーを決定する
3 第3~4回 ゼミ内プレゼン・討論の準備② グループワークでレポートを作成する
4 第5回 ゼミ内プレゼン・討論の準備③ グループワークでプレゼン・討論の準備を行う
5 第6回 ゼミ内プレゼン・討論会 自分のプレゼン・討論を行い、他のプレゼン・討論を聞いて評価する
6 第7~14回 学外でのプレゼン・討論の準備 学外でのプレゼン・討論の準備を行う
7 第15回 まとめ 演習全体を総括する

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