基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	基礎演習／Basic Seminar
授業コード ／Class Code	B300551014
開講キャンパス ／Campus	有瀬
開講所属 ／Course	経済学部／Economics
年度 ／Year	2023年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	後期／AUTUMN
曜日・時限 ／Day, Period	火2(後期)／TUE2(AUT.)
単位数 ／Credits	2.0
主担当教員 ／Main Instructor	田宮　遊子／TAMIYA YUUKO
科目区分 ／Course Group	【専門教育科目】　（演習科目）／*** MAJORS *** （SEMINARS）
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
田宮　遊子／TAMIYA YUUKO	経済学部／Economics

授業の方法 ／Class Format	対面授業（演習）
授業の目的 ／Class Purpose	演習の履修者は、時事的に関心の高い社会問題をテーマに、グループワークを含めた学修を行う。 　この演習は、経済学部のディプロマ・ポリシーの以下と関連している。 ・自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる。
到　達　目　標 ／Class Objectives	演習の履修者は、ひとつのテーマについて、様々な方法を用いて理解を深めることで、大学で学修を深めるために必要な下記に示すアカデミックスキルを身につけることができる。 ・自分の興味あるテーマに沿った適切な資料を検索・収集できる。 ・資料から理解した内容をわかりやすく他の受講生に対して発表できる。 ・自分の意見をまとめ、グループで議論することができる。 ・効果的な発表ができる。 ・質問に理論的に答えることができる。 ・他の人の意見を適切に理解することができる。
授業のキーワード ／Keywords
授業の進め方 ／Method of Instruction	本演習は、演習形式で行う。
履修するにあたって ／Instruction to Students	本演習を受講するにあたり、問題意識をもって演習にのぞむこと、毎回出席すること、課題を提出すること、グループワークに責任を持って参画すること、積極的に議論に参加することが必要となる。
授業時間外に必要な学修 ／Expected Work outside of Class	予習に１時間程度の時間を要する。
提出課題など ／Quiz,Report,etc	履修者は随時課題を提出する。提出課題は教員からのコメントや学生間での相互評価が付与される。
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	授業中の発表、議論への参加、提出課題で評価する（100％）。
テキスト ／Required Texts
参考図書 ／Reference Books	講義時に決定する。

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	イントロダクション	演習の進め方について理解する。
2	第2回	文献学習１	文献の集め方について学ぶ。
3	第3回	文献学習２	文献の読み方について学ぶ。
4	第4回	文献学習３	文献の要約の仕方について学ぶ。
5	第5回	アカデミックスキルの修得１	情報の収集方法について学ぶ。
6	第6回	アカデミックスキルの修得２	インターネット上の情報に対するリテラシーを学ぶ。
7	第7回	アカデミックスキルの修得３	学術的な文献の収集・読解方法について学ぶ。
8	第8回	統計データ学習	統計データの読み取り方について学習する。
9	第9回	グループワーク１	指定課題についてグループワークを行う。
10	第10回	グループワーク　２	指定課題についてグループワークを行う。
11	第11回	グループワーク　３	指定課題についてグループワークを行う。
12	第12回	グループワーク　４	指定課題についてグループワークを行う。
13	第13回	プレゼンテーション１	グループごとのプレゼンテーションをおこなう。
14	第14回	プレゼンテーション２	グループごとのプレゼンテーションの振り返りをおこなう。
15	第15回	学修のまとめ	今期のまとめをおこなう。