科目一覧へ戻る | 2023/07/31 現在 |
開講科目名 /Class |
入門演習/Elementary Seminar |
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授業コード /Class Code |
B300541016 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
経済学部/Economics |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
火2(前期)/TUE2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
圓生 和之/MARUMI KAZUYUKI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 (演習科目)/*** MAJORS *** (SEMINARS) |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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圓生 和之/MARUMI KAZUYUKI | 経済学部/Economics |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本演習は、経済学部新1年生全員が履修する科目となっている。 本演習の主題は、経済学部での学修の全体像を俯瞰することにある。 本演習の目標は、DP(学位授与方針)の「2. 経済理論の基礎を習得し、日常の経済生活や経済全体の動向について理論的に理解できる」ようになるため、大学で必須の「学ぶ」スタイルを確立することである。すなわち、講義を聴き、教材を読み、理解し、思考し、そして書くというプロセスの基本を学ぶことである。 なお、この科目は専門教育科目で、選択必修科目の演習科目に位置づけられている。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
経済学部での学修の全体像を俯瞰することができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
経済学、ゼミ、基礎学力の充実 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
演習形式で実施する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
連絡は全てメールにより行う。大学から送信するメールの送信先は、全て大学が付与したメールアドレスである。スマホ等のアカウントに必ず追加し、いつでも見ることができる状態にしておくことが重要である。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
学修の目安となる時間は、一律ではないものの、他の科目と同様、平均的にはそれぞれ90分程度が必要となる。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
演習における報告内容、質疑応答の内容などを総合的に評価する。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
『経済学は生き抜く智剣』神戸学院大学経済学部編 『100字要約ドリル』などを配付する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | 大学での学修へのオリエンテーションを行う。 | |
2 | 第2回 | 経済学の全体像 | 経済学の基本的な枠組みとして、ミクロ経済学、マクロ経済学などの概説を通して、経済学の全体像を学ぶ。 | |
3 | 第3回~15回 | 発表・報告 | 受講生が自由に研究テーマを決めて発表を行い、ゼミの演習形式を学ぶ。 | |
4 | 第3回~15回 | 現代の経済学 | 経済学部の若手教員等による講義を聴く。 経済学をなぜ学ぶか、中小企業と日本経済、ファイナンシャル・プランナー、サービス産業、アクティブラーニング、マーケティング、社会保障、環境政策、等 |
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5 | 第3回~15回 | 文章力の向上 | 学部の共通教材「要約ドリル」を用いて文章力を高める。 | |
6 | 実施時期未定 | 図書館 | 図書館ライブラリーツアー | |
7 | 実施時期未定 | SNS・薬物研修 | SNS・薬物研修 | |
8 | 実施時期未定 | 人権研修 | 人権研修 |