科目一覧へ戻る | 2023/07/31 現在 |
開講科目名 /Class |
入門演習/Elementary Seminar |
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授業コード /Class Code |
B300541006 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
経済学部/Economics |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
火2(前期)/TUE2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
岡本 弥/OKAMOTO HISASHI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 (演習科目)/*** MAJORS *** (SEMINARS) |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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岡本 弥/OKAMOTO HISASHI | 経済学部/Economics |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本演習は、経済学部新1年生全員が履修する科目となっている。 本演習の主題は、神戸学院大学経済学部の独自教材『経済学は生き抜く智剣』をもとに、4年間に学ぶ経済学の全体像を俯瞰することにある。 本演習の目標は、DP(学位授与方針)の「2. 経済理論の基礎を習得し、日常の経済生活や経済全体の動向について理論的に理解できる」ようになるため、大学で必須の「学ぶ」スタイルを確立することである。すなわち、講義を聴き、教材を読み、理解し、思考し、そして書くというプロセスの基本を学ぶことである。 なお、この科目は専門教育科目で、選択必修科目の演習科目に位置づけられている。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
次の2つを目標としたい。 ①pptを使った10分程度のプレゼン、および内容に関する質問に答えることができる ②他の人のプレゼンを聞き、内容についての中身のある質問ができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
経済学、プレゼンテーションスキル |
授業の進め方 /Method of Instruction |
①履修者の報告、②経済学部教員が作成した動画の視聴、に基づいて議論する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
学修の目安となる時間は、一律ではないものの、予習復習に平均的にはそれぞれ1時間程度が必要となる。下記の「テキスト」「指定図書」を随時活用すること。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
講演あるいは動画視聴のあと、その内容を関連するレポートを提出する必要がある。レポートの内容について、その都度、担当教員から指示がある。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
評価はプレゼンテーション(30%)、質疑応答(30%)、レポート(40%)の内容に基づいて行われる。なお、正当な理由、または、連絡もなく、授業を3回以上欠席した場合は単位取得ができない。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回(4/11) | オリエンテーション | (1)大学での学修へのオリエンテーション (2)プレゼンテーションに関する説明と報告当番の決定 |
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2 | 第2回(4/18) | 図書館ライブラリーツアー | 図書館ライブラリーツアーを実施する | |
3 | 第3回(4/25) | レクリエーション | レクリエーションを実施する | |
4 | 第4回(5/2) | 薬物・SNS研修 | 薬物・SNS研修を受講する | |
5 | 第5回(5/9) | 履修者によるプレゼンテーション① | 履修者2-3名が自らの関心に基づいて選んだテーマに関する報告をパワーポイント等を用いて行う。終了後、質疑応答を実施する。 | |
6 | 第6回(5/16) | 人権問題研修 | 人権問題研修を受講する | |
7 | 第7回(5/23) | 履修者によるプレゼンテーション② | 履修者2-3名が自らの関心に基づいて選んだテーマに関する報告をパワーポイント等を用いて行う。終了後、質疑応答を実施する。 | |
8 | 第8回(5/30) | 就職ガイダンス | 就職ガイダンスに参加する | |
9 | 第9回(6/6) | 履修者によるプレゼンテーション③ | 履修者2-3名が自らの関心に基づいて選んだテーマに関する報告をパワーポイント等を用いて行う。終了後、質疑応答を実施する。 | |
10 | 第10回(6/13) | 履修者によるプレゼンテーション④ | 履修者2-3名が自らの関心に基づいて選んだテーマに関する報告をパワーポイント等を用いて行う。終了後、質疑応答を実施する。 | |
11 | 第11回(6/20) | 担当教員によるプレゼンテーション | 担当教員が作成した過去に体験した在外研究に関する動画を視聴し議論する。さらにレポートを作成し提出する。 | |
12 | 第12回(6/27) | 履修者によるプレゼンテーション⑤ | 履修者2-3名が自らの関心に基づいて選んだテーマに関する報告をパワーポイント等を用いて行う。終了後、質疑応答を実施する。 | |
13 | 第13回(7/4) | 履修者によるプレゼンテーション⑥ | 履修者2-3名が自らの関心に基づいて選んだテーマに関する報告をパワーポイント等を用いて行う。終了後、質疑応答を実施する。 | |
14 | 第14回(7/11) | 本学経済学部卒業生の小山大貴氏の講演 | 本学経済学部卒業生で、現在、モンゴル・ウランバートルの語学学校でロシア語を教える小山大貴氏の講演会を実施する | |
15 | 第15回(7/18) | 担当教員の作成した動画の視聴 | 経済学部教員が作成した動画を視聴し議論する。 |