科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
裁判実務と弁護士/Practice of Court and Lawer |
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授業コード /Class Code |
B204841001 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
法学部/Law |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(前期)/WED2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
八木 和也/YAGI KAZUYA |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈一般専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈ADVANCED SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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春日 勉/KASUGA TSUTOMU | 法学部/Law |
八木 和也/YAGI KAZUYA | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
具体的な事件を題材にして、裁判とは何かを学んでもらう。具体的には、例えば痴漢冤罪事件をテーマにした映画を視聴してもらい、弁護士(18年目)である講師が、本事例では何故に冤罪となったのかについて解説する。また、過労死事件の授業では、過労死したご遺族をお呼びし、遺族の生の声を聴いてもらい、被害の実態を学んでもらう。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
痴漢冤罪事件、過労死事件、公害事件(アスベスト、原発など)などを通じて、社会で起きている身近な事件を深く知ってもらい、法的素養と社会への関心を高めてもらう。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
社会で起きた事件について(法的観点から)自ら意見を言えるようになる |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
講師が経験した事件について、裁判で何が争われ、どのような結論となったのかについてパワーポイントやDVDを使って解説します。映画を視聴したり、遺族の話を聞いてもらったりもします。そのほか、授業では毎回その日の新聞に掲載された記事を題材に、その事件の背景や法的論点について解説します。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
新聞を読むなど、普段からニュースに関心を持ってもらう |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
テーマがごとにレポートを提出してもらい、レポートで成績を評価します。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1回目 | 授業ガイダンス | 裁判実務と弁護士の授業内容の説明 | |
2 | 2回目 | アスベスト問題 | アスベスト訴訟の学習 | |
3 | 3回目 | アスベスト問題 | アスベスト訴訟の学習 | |
4 | 4回目 | アスベスト問題 | アスベスト訴訟の学習 | |
5 | 5回目 | 原発問題 | 原発訴訟の学習 | |
6 | 6回目 | 原発問題 | 原発訴訟の学習 | |
7 | 7回目 | 原発問題 | 原発訴訟の学習 | |
8 | 8回目 | 過労死事件 | 過労死事件の学習 | |
9 | 9回目 | 過労死事件 | 過労死事件の学習 | |
10 | 10回目 | 過労死事件 | 過労死事件の学習 | |
11 | 11回目 | 痴漢冤罪事件 | 痴漢冤罪事件の学習 | |
12 | 12回目 | 痴漢冤罪事件 | 痴漢冤罪事件の学習 | |
13 | 13回目 | 痴漢冤罪事件 | 痴漢冤罪事件の学習 |