科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業論文/Graduation Thesis |
---|---|
授業コード /Class Code |
B204801006 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
法学部/Law |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
水4(後期)/WED4(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
廣峰 正子/HIROMINE MASAKO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈一般専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈ADVANCED SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
廣峰 正子/HIROMINE MASAKO | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
---|---|
授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、法学部ディプロマ・ポリシーのうち、「2.汎用的技能」および「3.志向性」に対応し、法的思考に基づいた説得力ある解決指針を示すこと、公平性と客観性を重視した判断および行動ができるようになることを目的としています。 4年間の学修の集大成として、民法に関するテーマで卒業論文を執筆します。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
各自が自らテーマを設定し、それについて研究し、論理的に自説を展開した論文を作成することができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
|
授業の進め方 /Method of Instruction |
各自でテーマを設定し、研究の進捗状況をレジュメにまとめて他の履修生に発表し、ディベートを行う。適宜、研究の方向性や調べるべき必要文献等について、指導する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
|
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
この科目では、講義外に4時間程度の学習時間が必要になります。各自が選んだ卒業論文のテーマについて研究し、レジュメを作成して来てください。参考文献等は適時指示します。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
|
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
毎回の授業に対する取り組み(文献の購読やレジュメの作成、発表等)(40%程度)、卒業論文(60%程度)。 |
テキスト /Required Texts |
|
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1~5回 | 論文テーマの設定 | 各自で論文で扱うテーマを考え、設定する。 | |
2 | 第6~10回 | 準備作業 | まずは設定したテーマについて、概説書等で理解を深めつつ、資料収集等を行う。箇条書きでよいので、調べたことについてレジュメを作成する。 | |
3 | 第11~20回 | 報告及びディベート | 1講義あたり1~2人ずつ、各自が調べた内容をレジュメにまとめて報告し、その内容についてディベートを行う。各自が設定したテーマについて自己の理解度や、研究の進捗状況を認識し、また、他者の意見を聞くことによって研究を深めることがねらいである。 | |
4 | 第21~25 回 |
論文執筆 | 各自論文執筆作業を進める。論文の執筆内容や執筆方法について、個別指導を主として進める。 | |
5 | 第26~30回 | 報告及び最終仕上げ | 個別指導等に基づき、各自論文を完成させる。完成させた者から、もう一度報告を行い、フロアの意見を聞く。修正すべき点があれば、修正を行い、論文を完成させる。 |