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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
卒業論文/Graduation Thesis
授業コード
/Class Code
B204801005
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
法学部/Law
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
火1(後期)/TUE1(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
佐藤 雅美/SATO MASAMI
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈一般専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈ADVANCED SUBJECTS〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
佐藤 雅美/SATO MASAMI 法学部/Law
授業の方法
/Class Format
対面授業
授業の資料は、OneDriveの以下のファイルにアップします。https://kobegakuin-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/lm121025_law_kobegakuin_ac_jp/Eun1DxXuyZpHteHGaEV576ABIoZOfBVJBVstk_H-1xB2VA

刑法・特別警報発令時は、遠隔授業に切り替えて実施します。
授業の目的
/Class Purpose
「刑法総論」あるいは「刑法各論」の分野から具体的な研究テーマを設定し、2万字程度の論文を作成する。このような研究作業を通じて、特定のテーマに関して徹底して追究する姿勢を実につける。
到 達 目 標
/Class Objectives
1 刑法学における理論的対立点を理解し、表現することができる。
2 特定のテーマや事案解決について、判例や学説などの情報を収集し、分析することができる。
3 必要な情報を整理しつつ、自らの考えや見解を論じることができる。
授業のキーワード
/Keywords
刑法総論 刑法各論 論文作成
授業の進め方
/Method of Instruction
オンライン方式により、各自の研究計画に基づいて、個別に進捗状況の点検と指導を行う。
履修するにあたって
/Instruction to Students
この科目は刑法学に関する学術的論文の作成を目指すので、事前に刑法に関する論文を読んで、論文の形式や全体の構成などについてイメージを作っておくことが望ましい。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
論文作成に必要な資料収集、読み込み、分析、ノート作成、論文の部分草案の作成などを各自で進める。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
前期は論文テーマの設定、関連文献や重要判例などの資料リストの作成、文献・資料の読み込み、論文の構成についてのレジュメ作成を行い、後期は、研究計画に従って定期的に部分的な完成原稿を提出・点検する。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
テーマ設定の適切性20%
文献・判例の収集分析能力20%
論文としての形式的要件や文章能力20%
論文の全体的な完成度40%
テキスト
/Required Texts
とくになし
参考図書
/Reference Books
とくになし。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回~第3回 論文作成の方法 論文購読、文献検索の方法など
2 第4回~第5回 テーマ設定に向けた準備作業 論文購読、最近の判例の購読など
3 第6回~第7回 論文テーマの設定 概要的レジュメの作成、文献リストの概要
4 第8回~第12回 論文の執筆作業 詳細レジュメ、文献リスト作成、文献・判例の熟読、本文執筆
5 第13回~第15回 論文完成に向けた作業 部分修正、注の執筆など

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