基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	基礎演習Ｂ／Basic Seminar B
授業コード ／Class Code	B204791020
開講キャンパス ／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属 ／Course	法学部／Law
年度 ／Year	2023年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	後期／AUTUMN
曜日・時限 ／Day, Period	木1(後期)／THU1(AUT.)
単位数 ／Credits	2.0
主担当教員 ／Main Instructor	田中　裕明／TANAKA HIROAKI
科目区分 ／Course Group	【専門教育科目】　〈一般専門教育科目〉／*** MAJORS *** 〈ADVANCED SUBJECTS〉
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
田中　裕明／TANAKA HIROAKI	法学部／Law

授業の方法 ／Class Format	対面授業で行う。
授業の目的 ／Class Purpose	法学部DPに照らし、体系的な学修を基に、社会における各種の問題について、法的思考に基づいた解決指針を示すことができることを目指す。
到　達　目　標 ／Class Objectives	広い視野に立って、問題解決に向けての情報を把握できる。 公平性と客観性を以て判断し、行動できる基礎力を身につける。
授業のキーワード ／Keywords
授業の進め方 ／Method of Instruction	各回の課題について対面授業（質疑応答）を通じて、質問についての回答を求める方式をとる。さらにそれを参加者全員で検討していく。
履修するにあたって ／Instruction to Students
授業時間外に必要な学修 ／Expected Work outside of Class	その日に学んだことについて、１時間程度復習することを要望する。次回に向けての質問を考えておく。
提出課題など ／Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	出席を当然とし、各回の課題の成果を評価する。
テキスト ／Required Texts
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	１	イントロダクション	企業をめぐる問題について検討する
2	２	会社とは（１）	消費者の側からみた会社とは？（１）
3	３	会社とは（２）	消費者の側からみた会社とは？（２）
4	４	会社とは（３）	消費者の側からみた会社とは？（３）
5	５	会社の法人性（１）	民法の人～自然人と法人～
6	６	会社の法人性（２）	判例に登場する法人性の問題（１）
7	７	会社の法人性（３）	判例に登場する法人性の問題（２）
8	８	企業の社会的役割と責任（１）	企業はどのような責任を負うのか？（１）
9	９	企業の社会的役割と責任（２）	企業はどのような責任を負うのか？（２）
10	10	企業の社会的役割と責任（３）	企業はどのような責任を負うのか？（３）
11	11	コーポレート・ガバナンス（１）	会社は誰が管理するのか？（１）
12	12	コーポレート・ガバナンス（２）	会社は誰が管理するのか？（２）
13	13	コーポレート・ガバナンス（３）	会社は誰が管理するのか？（３）
14	14	時事問題	新聞記事からの企業事案
15	15	振り返り	日本の企業が直面する課題とは？