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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
International Affairs B/International Affairs B
授業コード
/Class Code
B203422001
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
法学部/Law
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年/FULL-YEAR
曜日・時限
/Day, Period
月5/MON5
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
春日 勉/KASUGA TSUTOMU
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈一般専門教育科目〉/*** MAJORS *** 〈ADVANCED SUBJECTS〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岩田 将幸/IWATA MASAYUKI 法学部/Law
春日 勉/KASUGA TSUTOMU 法学部/Law
授業の方法
/Class Format
全体での講義形式と個別の演習形式を両方兼ねた方法を用いる。

原則として対面で行うが、個別での指導はZOOMでも実施することもある。

教員の連絡先は以下のとおり
春日メール: kasuga@law.kobegakuin.ac.jp
岩田メール: miwat@law.kobegakuin.ac.jp
授業の目的
/Class Purpose
ディプロマ・ポリシーに従って、法化社会・国際化社会に対応した法的・政治的素養を身につけることを目的とする。

法律・政治に関する社会問題に広く関心を持つことができる。
自ら設定したテーマに関して、問題関心を深めつつ、資料調査を行い、その成果をまとめあげ、原稿やプレゼンという形にすることができる。
原稿やプレゼンを完成させることで、自らの表現する力を伸ばすことができる。
上記の原稿やプレゼンを英語で行うことで、英語能力を上昇させることができる。
グローバル化社会に適応できる国際感覚を身につけることができる。  
到 達 目 標
/Class Objectives
学生は、以下のことができるようになることを目指すこととする。
社会の出来事に常に関心を持つことができる。
特定の課題を自ら設定して、多角的な視野から掘り下げることができる。
英語を用いて自らの問題意識を表現できる。
国際交流により積極的になれる。  
授業のキーワード
/Keywords
法律・政治 社会問題 国際交流 英語 プレゼンテーション 文章表現 
授業の進め方
/Method of Instruction
自ら設定した課題に基づき日本語レジュメの作成→英語レジュメの作成→学内選考→英語原稿の作成と修正→英語パワポ(プレゼン用)資料作成→発音練習→リハーサル→英語スピーチ大会あるいは学内での発表  
履修するにあたって
/Instruction to Students
全体での講義と個別指導を兼ね備えた形式にて授業を行うため、履修にあたっては、「事前に」説明会を行い、さらには履修許可者を決定する。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
学修 スピーチの内容となる関心テーマの設定⇒問題関心に基づいたスピーチの枠組みや内容の設定⇒日本語レジュメの作成⇒英語レジュメの作成⇒英語での発表原稿作成⇒英語プレゼンに向けた発音練習という一連に過程のそれぞれの地点において、率先して自発的に進めていくことが求められる。学習時間の目安としては、予習に2時間、復習に2時間となる。
以上のような過程にて計画的にすすめていくことが必要となるため、毎回の講義において確実に前に進めることができるよう準備を行うことが求められる。講義は進捗状況の確認の場となる。

そのほか、以下のことが求められる。
学内の「いーぷら」を利用するなどして、英語の発音や英会話能力の改善に向け一貫して取り組むこと。
新聞、雑誌、インターネット記事などを通して、時事をフォローアップすること。
学内の国際交流センターなどを通じて、本学の留学生と積極的に国際交流をはかること。
英語スピーチ大会などのイベントの際には、積極的に参画して、外国人学生との友好関係を築いていくこと。 
提出課題など
/Quiz,Report,etc
英語スピーチ原稿の作成(A4四枚程度)と英語スピーチ用のパワーポイント資料の作成(発表は15分程度)。
学生は、教員の個別指導に基づき、あるいは合同発表の機会を通じて、スピーチの内容、英語原稿、発表用パワーポイント資料、さらに英語の発音やプレゼンの方法を、逐次改善することが求められ、最終的に、英語原稿と発表用パワーポイント資料を完成させ、英語でのプレゼンを行えるようにする。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
上述の各段階における取組み姿勢、作成した英語のスピーチ原稿の内容、最終目標としての英語での最終プレゼンの成果を総合的に評価する。  

基本的な評価の目安は、以下とする。
各段階における日常的な取組み状況    60%
最終課題の成果   40% 
テキスト
/Required Texts
特に指定しない。
参考図書
/Reference Books
特に指定しない。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス  講義の進め方の説明と今後のスケジュールを理解する。 
2 第2回 発表テーマの提示と説明 発表テーマにおける問題意識と問題関心の提示を行う。  
3 第3回 日本語での報告のレジュメの作成   学生が提示したテーマに基づき、報告の枠組みを形成する。そして、まずは日本語での報告用レジュメを完成させる。  
4 第4回 日本語での報告のレジュメの作成   学生が提示したテーマに基づき、報告の枠組みを形成する。そして、まずは日本語での報告用レジュメを完成させる。  
5 第5回 日本語での報告のレジュメの作成   学生が提示したテーマに基づき、報告の枠組みを形成する。そして、まずは日本語での報告用レジュメを完成させる。  
6 第6回 英語でのレジュメ作成  日本語にて作成した報告用のレジュメを英語にする。  
7 第7回 英語でのレジュメ作成  日本語にて作成した報告用のレジュメを英語にする。  
8 第8回 英語でのレジュメ作成  日本語にて作成した報告用のレジュメを英語にする。  
9 第9回 英語原稿の作成  作成した英語でのレジュメに基づいて、英語原稿を作成する。 
10 第10回 英語原稿の作成  作成した英語でのレジュメに基づいて、英語原稿を作成する。 
11 第11回 英語原稿の作成  作成した英語でのレジュメに基づいて、英語原稿を作成する。 
12 第12回 英語原稿の作成  作成した英語でのレジュメに基づいて、英語原稿を作成する。 
13 第13回 英語原稿の作成  作成した英語でのレジュメに基づいて、英語原稿を作成する。 
14 第14回 英語原稿の作成  作成した英語でのレジュメに基づいて、英語原稿を作成する。 
15 第15回 英語報告用の補足資料の作成   作成した英語での原稿を補足する資料(データや図表)などを作成する。  
16 第16回 英語報告用の補足資料の作成   作成した英語での原稿を補足する資料(データや図表)などを作成する。  
17 第17回 英語プレゼン資料の作成  英語のプレゼンにて実際に使用する資料(パワーポイント)を作成する。 
18 第18回 英語プレゼン資料の作成  英語のプレゼンにて実際に使用する資料(パワーポイント)を作成する。 
19 第19回 英語プレゼン資料の作成  英語のプレゼンにて実際に使用する資料(パワーポイント)を作成する。 
20 第20回 英語プレゼン資料の作成  英語のプレゼンにて実際に使用する資料(パワーポイント)を作成する。 
21 第21回 英語プレゼン資料の作成  英語のプレゼンにて実際に使用する資料(パワーポイント)を作成する。 
22 第22回 英語プレゼン資料の作成  英語のプレゼンにて実際に使用する資料(パワーポイント)を作成する。 
23 第23回 英語プレゼンの発音練習と質疑応答への対応  実際のプレゼンに向けた発音の練習、リハーサル形式での実演練習、質疑応答の訓練などを行う。
24 第24回 英語プレゼンの発音練習と質疑応答への対応  実際のプレゼンに向けた発音の練習、リハーサル形式での実演練習、質疑応答の訓練などを行う。
25 第25回 英語プレゼンの発音練習と質疑応答への対応  実際のプレゼンに向けた発音の練習、リハーサル形式での実演練習、質疑応答の訓練などを行う。
26 第26回 英語プレゼンの発音練習と質疑応答への対応  実際のプレゼンに向けた発音の練習、リハーサル形式での実演練習、質疑応答の訓練などを行う。
27 第27回 英語プレゼンの発音練習と質疑応答への対応  実際のプレゼンに向けた発音の練習、リハーサル形式での実演練習、質疑応答の訓練などを行う。
28 第28回 英語プレゼンの発音練習と質疑応答への対応  実際のプレゼンに向けた発音の練習、リハーサル形式での実演練習、質疑応答の訓練などを行う。  
29 第29回 学内での英語スピーチの発表   これまでの成果を学内での英語スピーチ発表をいう形であらわす。 
30 第30回 これまでの講義の総合的学習   発表した英語スピーチの内容・取り組み姿勢・プレゼンの成果をそれぞれが評価し、今後の課題について検討を行う。  

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